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Top合格体験記2006年度版 > 卒1で見事合格!ミュー太郎さん-後編

卒1で見事合格!ミュー太郎さん-後編

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6 論文対策

<総論>

計算面

 計算面(簿記、管理、租税法)で意識したことは

(1)ミスノートを作る

(2)必ず毎日、計算は行うということです。


 (1)に関しては一時期しかやっていませんでしたが、点数がかなり安定し有用な勉強法だったと思います。案外、間違っている箇所は同じなので定期的にミスノートを見直すことは計算科目の安定的な点数に貢献すると思います。

 (2)に関してですが、ある程度のレベルに達した場合に計算科目は放置されがちです。しかし計算は毎日やらなければ理論科目同様、計算力は低下すると思います。ですから、毎日、計算は行うようにして下さい。応用期や直前期になると理論に時間を回してしまいがちですが、必ず計算は毎日して下さい。

 

■理論面

 勉強を行う場合にキーワードを意識しました。会計士の膨大な量を丸暗記しようと思ったら無理ですし、応用にも欠けると思います。ですからキーワードを繋げていくような形で暗記して下さい。

 また理解重視で暗記しました。本試験では既存の知識で解答可能な問題が多々、出題されますが、ストレートに聞いてくるのではなく特有の言い回しで聞いてきます。ですから理解重視の勉強を行わなければ、その問題に答えることができません。

 今年は減損会計の1問目では時価評価と取得原価主義との関係について聞かれました。説得力に欠けると思いますが、僕はこの問題に答えられませんでした。本試験特有の言い回しでした。時価評価と取得原価主義の関係については皆さんが知っている知識だと思うのですが、そこで答えられるか答えられないかは理解重視で勉強を行っているかどうかによると思います。

 

<各論>

簿記

 テキストを中心に初めは勉強しました。個人的にはある程度、本試験の合格点を取るレベルにもっていくにはテキストの例題の復習で十分かなと思います。なぜなら本試験で合否を分けるのはあくまで基本的な部分であるためです。

 テキストの例題を何の違和感なく解けるようになれば、アクセス等をやりました。しかし、必ず一定時期にはテキストに戻って例題を繰り返しました。今、考えれば、そのおかげで簿記の処理スピードと正確性が上がったと思います。

 また問題を解く際に個別に限っては必ず相手勘定を意識しました。そうすることによって取りこぼしが減ったと思います。

 後、簿記に関してもしんどいかもしれませんが全範囲をやるようにして下さい。今年はまさかの本社工場会計の出題でしたし、論文では問われにくい帳簿の出題もありうるかもしれません。そのような場合にまったくやってなければ他の受験者に大きな差がつくことになりますので。

 最後に税理士試験の過去問は少し見ておいた方がいいです。会社法の改正で使えない部分もありますが、今年の会計士試験の問題を見ると税理士試験を担当されてた試験委員が問題を作ったようです。今までの会計士試験とは少し様相が違ったので税理士試験の簿記論又は財務諸表論の計算問題は役に立つのではないかと思います。

 

■財務諸表論

財務諸表論はT先生のレジメを中心に勉強しました。T先生のレジメはテキストプラスアルファーでいろいろなことを書いてあるので、為になりました。

 財務諸表論は特に他の理論科目と比べて理解の度合いが要求される科目だと思います。ですから特に理解重視で勉強を行って下さい。

 具体的にはキーワードから論点を書けるようにして、出来る限り丸暗記は避けるようにして勉強しました。

 本試験ではテキストのようなストレートな問われ方はされませんし、全部、暗記することは不可能かと思いますので。

 

■ 管理会計

 アクセスを繰り返ししました。答練はほぼ繰り返しはしませんでした。なぜならアクセスは基本的な問題の集合で出来ており繰り返すにはもってこいだと思ったこと及び答練は使いまわしが多くあまり役に立たないことが挙げられます。

 ただアクセスを繰り返すのではなく背景を意識して繰り返しました。管理会計は計算科目の中では理解が特に要求される科目であるため、単純な繰り返しはパターン化するのみであまり有用ではないと思ったからです。

 また理論にも重視しました。確かに管理に限っては理論の対策はしにくいと思います。しかし、まったくするのとしない場合では大きく異なると思います。具体的にはテキストを中心に読み込み自分のレジメにまとめたり、アクセスの理論をまとめたりしました。

 テキストでは情報が氾濫しすぎているので自分なりにまとめるのはいいと思います。個人的にはLの先生がかなりいいらしいので、授業をとったら良かったかなと思います。

 

■ 監査論
 テキストをベースにM先生のレジメで体系を理解しました。M先生のレジメは体系的な流れが書いてあるので、すごく有用かと思います。おかげで串刺しにした勉強が出来ました。また委員会報告書の重要な部分もまとめてくれていたため、皆が出来ていないところである監査計画の具体的な内容も書けました。M先生のレジメは短答・論文ともかなりお薦めです。

 また監査論は報告論と実施論の関係などで関係する部分が非常に多いです。ですから横断的な論点を意識した上で勉強するようにして、常に他の論点とリンクさせるようにしました。

さらに監査論は特に委員会報告書の前文は重要になってくると思いますので、論文直前には前文は読み込む方がいいです。僕は読まずにいって失敗しました。前文は全体的な事を書いており理解に役立ちますし、前文から今年は直撃して出題されました。

 

■ 租税法

 テキストのみ繰り返ししました。アクセス等は知らない論点のみやり、一切、復習はしませんでした。なぜならアクセス等は網羅性と柔軟性に欠けること、及び租税法は会計士科目の中で膨大な量があるため、7科目のバランスを考えればテキストが一番、効率的な学習法だと思ったからです。

 テキストのみで毎回の答練はほぼトップに近い成績であったし、なおかつ効率的に勉強が出来たので有効な勉強法だったと思います。また今年の理論問題にしてもテキストをやっていたおかげでバイオリンの問題は満点を取れたと思います。


 

■経営

 T先生のレジメのみを繰り返しやりました。T先生のレジメはすごく細かい事も載っているので非常にためになりました。おかげで内部化理論も書けたと思います。またオプションの細かいところまでやっていたので、オプションもそれなりに出来ました。T先生は去年のVRIOも当てたのでかなりお薦めです。

 具体的な勉強方法は他の理論と変わりません。キーワードを中心に覚えていき、後は自分の文章で繋げるといった形です。経営は突き詰めれば範囲は膨大になるのであまり深入りしないように勉強しました。

 個人的に日経新聞を読むのも経営の勉強になると思いますが、ある程度余裕のある方が行う方がいいです。あくまで与えられたテキストを中心にやって下さい。

 ファイナンス論については理解重視で勉強を行って下さい。ファイナンス論は少ない時間で高得点を取れるのでぜひ得意分野にして下さい。管理や簿記などの計算科目と比べると得意分野にしやすいのであまり苦手意識は持たないで勉強できると思います。

 

■ 企業法

 K先生のレジメを中心にテキストは補足で使ってました。企業法は他の理論科目に比べて大きく差のつきやすい科目です。ですから苦手な方も最低でも合格点にもっていけるように勉強して下さい。企業法の成否は会計士試験の合否に関係するといっても過言ではありません。

 また勉強する際には必ず条文は開くようにして勉強しました。勉強をするにつれて条文を開くのが億劫になりがちですが、条文を頻繁に開くことは答案構成の際にかなり有用です。

 また出来る限り条文番号を覚えました。確かに条文番号は探せばいいかもしれませんが、それでは答案構成の時間が少なくなってしまいますし、なにより漏れが生じるおそれもあります。さらに見たことのない問題が出た場合には差し障りのない解答を書くことが重要です。

会社法は

  • 関係のないこと
  • 嘘を書くこと

は大幅な減点対象になります。

 そのような場合に条文から答えを導く方法が一番、無難な方法です。以上から条文は出来るかぎり開いてなおかつ覚えるようにしてください。

 

■ 論文を受けるにあたって考慮事項

(1) 1点でも多く取るような姿勢で試験に臨む

 今年から新たに偏差値採点の導入、試験委員の分担で採点が行われるようになりました。統計学の専門でないため、あまりつっこんだ事は言えませんが難易度の異なる問題においての1点は異なります。

 たとえば、ある科目で平均が10点で、15点取った場合にはその時点で他の平均的な受験者との差が5点ではありません。受験者がどの範囲に多く偏っているかによって、偏差値は大きく変化します。たとえ素点では5点の差であったとしても偏差値的には大きく引き離され、調整後の点数で大きく差がつく可能性もあります。

 回りくどい言い方でしたが、何を言わんとしてるかは必ず1点でも多く点数をとる気持ちで論文は受けて下さい。その1点が大きな差になることも十分ありうるからです。

 難問であっても皆はあまりできずに多くの受験者が低い点数に固まる事が予想されます。そんな中で1点でも多く捥ぎ取る場合とそうでない場合と比べて合否に大きく影響します。

(2) 空欄は絶対に作らない

 空欄は素点では0点です(注:偏差値の調整後の点数では点がつく可能性あり)。何かは必ず書きましょう!

 絶対に空欄は作らないように心がけていたのですが、今年の本試験はとても難しく会計学で空欄を作ってしまいました。論文後はすごく後悔しましたし、なにかしら書いていたほうが少しでも点数はついていたのかもしれません。

 どんなに難しい問題であっても必ずなにかしら書いて下さい。

(3) 少しでも分からないと思った問題は出来るだけ後回しに

 少しでも分からないと思った問題は出来るだけ後回しにして下さい。本試験には魔物で住んでいます。普段の自分なら確実に後回しにする問題も解こうとしてしまいます。

 後回しにすることによって、頭を冷やす契機にもなります。また人間の脳は無意識の内に物事を考えているらしいです。最初は分からなかった問題も時間が経って、再度、解いてみると意外にすんなり出来た経験はないでしょうか?それは無意識の内に脳が考えているからです。

(5) 傾斜配点

 今年から偏差値採点が導入され、傾斜配点が旧公認会計士試験と同様、採用されているかは不明ですが(偏差値採点の場合、あまり傾斜配点は意味がないからです)、あくまで皆が取れる問題はしっかり取るようにして下さい。
 会計士試験はハーディングが重要であるため、皆が取れるところを取ることはかなりのリスクヘッジになります。また平均点が高いということはそこの問題は比較的取りやすかった問題だからです。

(5) 出願する場合には出来るだけ出願期間の中日で出願する

 これは合否との関係は不明ですが、あくまで気持ち的な問題です。根拠はやはり受験番号の早い順に比較的、優秀者が固まりやすい傾向にあるからです。短答合格率を見ても比較的早い順番の受験番号の方が受かってます。もし成績優秀者の母集団に入った場合には偏差値的に取りにくいですし、多少のミスも目立ってしまいます。やはり試験委員の方々も人間ですので、前の答案がすごく出来る又はすごく出来る答案が続いている場合にはどうしても点数は辛くつけてしまいがちです。

 また出願期間の最終日に出願しないのは最後の方に出願した場合には他の受験地の最初と連結されてしまうおそれがあるからです。

 以上から早く出願しすぎず、かつ遅くしすぎずというのが最もいいのではないかと思います。

(6) 字はできるだけ丁寧に

 字はできるだけ、丁寧に書くように心がけて下さい。僕は字がうまい方ではありませんが綺麗に書こうという意思があれば採点者に伝わります。

 試験委員の方々も人間です。たとえまったく同じ文章だったとしても見栄えは字が丁寧な人の方が良く見えるため、点数は高くつけてしまいがちだと思います。

 また試験委員の中には字が汚い人の答案自体をかなり批判していらっしゃる試験委員もおられるらしいです。何千枚の答案を採点する試験委員となったら、字が丁寧である者とそうでない者との答案を見比べた場合、どっちの方が点数は高くつけたいかは明白ではないでしょうか。

 予備校はどうしても答案を返却しなければならないため、きちんと採点されますが本試験は返却する必要はありません。採点は闇の中です。そうなった場合に少しでも合格確率を上げるためには字は丁寧に書くように心がけて下さい。

 また字が丁寧な場合には間違いは発見されにくいです。どうしても汚く書いてしまうとじっくり文章を読んでしまうからです。

 最後ですが、試験委員の講演会で好まれる字というのは読みやすい字であると言っておられました。あくまで達筆である必要はなく、楷書できっちり書くようにして下さい。試験委員がTACの優秀答案を採点してましたが、字の印象によって大きく点数は異なってました。

(7) 答案は出来るだけ簡潔に

 優秀な答案とはどのような答案でしょうか。試験委員に簡潔に言いたいことが伝わる答案だと思います。

 そのような答案を書くには簡潔に出来るだけ短く書くことだと思います。試験委員は何千枚も採点しています。自分がもし試験委員なら、ダラダラ書いている答案よりも言いたい事をピンポイントで簡潔に書く答案の方がストレスが溜まらず読めますし、見栄えのいい答案ではないでしょうか。

 どうしても自分の分からない問題が出た場合には出来るだけ多く文章を書いて不安を払拭しがちです。ですが文章を書きすぎることは自分が分かってないことを露呈するようなものです。ですから、分からない問題ほど分かっていることだけ書くように意識しました。

 短く文章を書く方がかなり難しいことだと思います。今年の会社法の問題が良い例です。まとめるのがすごく難しいので。

上記はあくまで主観も入っているので最善の方法ではありません。自分で取捨選択して、いい方法のみ取り入れて下さい。

 

7 論文レビュー

<財務会計(午前)>

 評価 6

 費目別
 労務費は合っていたのですが、計算はなぜか材料費のところが間違ってました。費目別の表は埋めましたが、6割程度の出来だと思います。
 製品原価計算は時間の関係上とばしました。
 理論はかなり出来たと思います。JITと繋げれましたし、最後の理論も品質原価計算に繋げて書けました。
 資料にある条件は出来る限り使うようにして下さい。試験委員の意図的にはJITに繋げて書いてほしかったと思います。

 標準原価計算
 計算はすべて合ってました。理論は最初の理論は時間の関係上、あまり書けなかったです。他の理論は比較的書けたと思います。
 最後の理論は予算スラッグと予算ゲームについても言及しましたが、実際、書いていいものかどうか不明です。

 標準原価計算
 計算は差異と利益の一番上まで出来ました。他の計算は全滅です。
 理論はかなり出来たと思います。専門学校の解答とほぼ一致していたので。

 設備投資の現在価値計算
 計算は5問中3問正解。理論は始めの2つは出来ました。最後の理論は再投資の仮定は書けましたが、その後は書いたのは書いたのですがけっこう適応に書いたと思います。

 総括
 個人的には5割程度できたら、合格かなと思います。本試験は決して良い出来ではありませんでしたが負けない程度の点数は取れたと思います。
 本試験は理論の配点がけっこう高いらしいので理論はしっかり書きましょう。

 

<財務会計(午後)>

 評価 4

 本社工場
 6割程度のできだったと思います。本試験では数字を書いてこなかったので正確な事は分かりません。

 融合問題
 一問目の理論から意味不明でした。一応は適当に埋めましたが、点数はかなり微妙かと思います。計算は全体で15問程度。未達の理論はそれなりに。
 最後の理論はほぼ白紙です。

 財表
 減損の一問目から論点ずれ。情けで少しぐらいは点数はあったかもしれません。減損の二問目は少しかすった程度です。
 繰延税金資産は回収可能性まで言及できたため書けました。年金資産は要件は挙げられず、差異の処理についても数理計算上の差異まで書けなかったです。
 売掛金はそれなりに。リースはほぼ白紙です。

 総括
 会計学(午後)は全体的に失敗したと思います。平均より下なのではないでしょうか。

 

<監査論>

 評価 8

 一問目
 統制環境を選択。定義は旧基準で書き、理由はかなりできたと思います。着眼点を見ていますと今回、統制環境以外は点数はつかなかったみたいです。
 ITは全般統制と業務処理統制の定義を書き、全般統制がかなり重要みたいな事を理由付きで書きました。解答のポイントでは全般統制を書くのは正解だったみたいです。
 品質管理基準からの問題は差しさわりのないことを書けたと思います。
 独立性は書けました。お互いの監査法人の留意点も書けました。最後の倫理の問題は(ア)を選択し、たとえ継続企業の重要な疑義が出ていたとしても、会計士たるもの適正性に対して意見を表明すべきという観点から書きました。

 二問目
 基本的には全部出来ました。詳細な監査計画もM先生のおかげで出来たと思います。唯一、特別検討のリスクは監査要点を挙げてしまい、できなかったです。TACでは扱ってなかった論点であったためTACの多くの受験生が出来てなかったと思います。

 総括
 監査論は全体的に良く出来たほうだと思います。合格におおいに貢献しました。

 

<租税法>

 評価 9

 理論
 22条はかする程度で出来たと思います。その下の問題は結論だけは合ってました。理由付けはかする程度です。
 事業所得と給与所得の違いは自分の言葉でそれなりに書けたと思います。バイオリンはほぼ満点の出来だと思います。必要経費が0までいけました。これはテキストのみをやっていたこと及びアクセスをの解説をきちんと受けていたためです。アクセスの解説で雑損控除と資産損失の違いはかなり重要であるため、しっかり解説されていたためです。周りにもバイオリンは資産損失まで書けた人はいました。TAC生にとってはバイオリンが唯一、取りやすかった問題かと思います。

 計算
 法人は6~7割手程度。消費は8割程度。消費は納税義務の判定以外は出来たと思います。仕入等の課税標準額では売上手数料の300万は含めませんでしたが、僕が思うにあの問題は出題ミスではないでしょうか。おそらく試験委員の意図的には資料の数字を使って欲しかったのですが、資料の数字が300万より少なかったのは0の一個付け忘れかと思います。
 かなり悩みましたが結局資料の数字を使いました。本試験ではこのような出題ミスはあります。その時はあまり悩まず、出来るだけ資料の数字を使った方が無難かなと思います。たとえ間違ってたとしても資料の数字の方が絶対なので。

 総括
 租税法は理論がかなり出来ました。今年は新試験初年度もあり、租税全体のレベルが低いことを考えれば全体的にかなり出来たと思います。

 

<企業法>

 評価 6

 競業避止義務
 一問目は競業の要件を書いてあてはめただけです。包括承認やB社側からの手続きにも触れることができなかったのでかなり出来は悪いと思います。一応、競業認定しました。個人的には結論はどちらでもよく論理的な説明さえ出来れば合格かと思います。
 支配人はけっこう書けたと思います。精力分散防止義務及びC社側からの手続きにも言及できました。

 委員会設置会社
 一問目は比較的書けたと思います。しかし二問目が監査・監督の視点から書きましたが、答案構成が悪かったと思うのであまりよくは書けなかったと思います。

 総括
 全体的に出来てない部分が出来た部分に中和されて出来は合格点程度だと思います。

 

<経営>

 評価 7

 組織・戦略論
 内部化理論は普通に出来ました。T先生のレジメで扱っていたので書くことが出来ました。グラフは日本が付加価値の高い製品を輸出で中国が標準的な製品を輸出と書いて出来は微妙かと思います。3問目のキーワードは意味が分からず繋げるだけでした。
 選択するキーワードは予備校と一緒で構成的にも2つとも予備校とほぼ一緒でした。

 ファイナンス論
 設備投資は7問/9問、オプションは10問/16問で計17問でした。オプションはT先生のレジメでかなり細かいところまで扱っていたので出来ました。

 総括
 経営は内部化理論やオプションも出来たため、けっこう出来たと思います。

 

<全体的に>

 今回は会計学(午後)がかなり失敗したと思います。他は比較的、問題のないように思います。
 上述したように2科目までの失敗は大丈夫なのかなと思います。特に会社法については会計士試験の科目の中で1番重要だと思います。

 

8 最後に・・・

 一能突出ではなく満遍なく勉強を
 会計士試験の短期合格に欠かせないのは満遍なく勉強をして、不得意科目を失くすことです。得意科目に偏った戦法は本試験の難易度及び体調によって大きく左右されます。合格者を見ていると比較的満遍なく出来る人が受かってると思います。

 満遍なく出来るとはすべての科目が成績優秀者に載る程度のレベルではなく平均よりも若干上の点数を取れれば十分です。

 あくまで全答練を意識して勉強しました
 全答練は本試験の合否と相当程度、相関すると思います。中には上位者も落ちていますが、全答練で成績をとってる方の大半は受かっています。ですから当面の目標は全答練で成績をとれるように実力を上げて下さい。

 最後まで決して諦めない
 何度も言ってますが、最後まで決して諦めてはいけないと思います。それは本試験においてもそうですし、本試験までの勉強の道のりにおいてもです。1年目は経済・経営の授業さえまともに受けていない僕でさえA判定まで成績を伸ばす事が出来ました。それはたとえ全答練の成績が悪くても最後まで諦めなかったからです。最後まで諦めなければ、問題によっては合格することも可能かと思います。また直前期の集中力は通常、勉強するときとは大きく異なります。来年にも大いに繋がります。そのおかげで2年目は満足のいく成績をおさめれたと思います。
 ですから決して、最後の最後まで決して諦めないで下さい。僕自身も会計学の午後を受け終わった時点で不合格を確信しました。しかし最後まで諦めなかったおかげで合格を勝ち取れたと思います。

 

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このページは、spokが2007年10月28日 19:26に書いたブログ記事です。

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