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Top合格体験記2006年度版 > 一発合格者のエッセンス-yuta-後編

一発合格者のエッセンス-yuta-後編

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3、 科目別勉強法

① 簿記

  【簿記はスポーツだと思います。】

 いくらテキストでわかったつもりになっても実際に電卓をたたいて数字を出さなければ意味がありません。

 野球やテニスの素振りのように繰り返すことで必ず得意になります。

 TACでは入門・基礎期に簿記の7割くらいが終わっていたので、ここをしっかりやることで上級期にアドバンテージとなります。

 上級期は1~2日に1問くらいのペースで問題を解いていました。連結は下書きで左右されるので自分なりの解法を早めに身につけましょう。

また本番は財務諸表論と一緒ですのでどちらから解くかも重要です。私は財表からでしたが、個人差があると思います。

② 財務諸表論

 私は得意でも不得意でもないという感じでしたが、簿記との相互理解を行うことでだいぶ違ってくると思います。TACはやたらテキストが分厚かったのですが、いいレジュメを作ってくれる先生を探して、情報の集約を図ったほうがよかったかなと思っています。

定義などは余りカチカチに覚えなくても点数は来るのかなと思います。

③ 管理会計論

 これは簿記以上に演習が大事です。むしろ問題を解きながら理解していくという感じです。TACのアクセス(早朝答練)はおおむね良問だったと思います。私はアクセスを繰り返して得意になりました。テキストは読む必要はないでしょう。

④ 監査論

 あまり得意ではありませんでした。TACの答練では採点が微妙で自分では合っているつもりなのに点がこなくてイライラしていました。監査論は自己流ではダメなようで杓子定規な解答が求められるようです。今年の出題意図を読んでも試験委員の考えに沿っていなければならないようでした。

 自分の考えは捨てて一般的に予備校で言われる考えを書くのが無難かと思います。また解答欄が狭いのでしっかり構成を練ることが大事でしょう。

⑤ 企業法

 司法試験ではないのでそこまで難しい問題は聞かれません。あまり深入りせずに与えられたものをしっかりとこなすことを考えてください。おそらく試験委員も企業法で差をつけるつもりはないと思います。条文に沿って丁寧な論証を心がけてください。

私は生講義を受けていましたが、採点が講師自らの手で行われるのでよかったと思います。VTRでは採点アルバイトがつけている可能性があるのでできれば避けたほうがいいでしょう。

⑥ 租税法

 新試験で導入された科目で読めない部分が多く、苦労しました。TACでは理論はせいぜい1割と言われていたのに4割も出てしまいましたが致し方なかったのかなとも思います。本番の理論は計算を思い出しながらなんとか書いた感じでしたが、あきらめず書いたことがよかったと思います。

計算はテキストを見ながらでもしっかり解いていけば次第に暗記が進んでいきます。受験生は後回しにしがちなので得意にすれば大きなアドバンテージになりますのでがんばってください。

⑦ 経済学

選択科目が1つになって大幅に受験生が減りました。もともと得意な人しか取らなくなったので、厳しいとは思いましたが、大学受験で数学をやっていたこともあって選択しました。

経済学の考え方は一貫しているので一度その考え方が身につくと点が取りやすくなります。本番も適切な難易度だったので選択するのもありだと思います。

 

4、 試験に臨むにあたって

 さて、今まで偉そうに勉強法を語ってきましたが、私の短答式試験は薄氷の合格でした。ご存知とは思いますが、今年から科目別になり受験生全員がじっくり問題に取り組むことができたので全体的に点数が高い状況でした。私も企業法、監査論、管理会計論はそれなりに取れたのですが、最後の財務会計論で簿記の数字が合わないことに焦り、失敗してしまったのです。各予備校がボーダー予想を出す中、私の不安は日に日に増していきました。短答の発表まで1ヶ月もあり、論文に向けて勉強しなければならないので辛い状況でした。

 よって来年短答を受けられる方にはあまり採点することをお勧めしません。ボーダー予想ほど不毛で時間の浪費になるものはないからです。どうしても気になってしまう方はその場で問題を捨ててしまいましょう。

 私は結果的には短答に合格していましたが、もし論文に失敗していたらこの時間の浪費を悔やんだことでしょう。来年は短答免除者も出てくるので短答はさらに読めない状況です。十分すぎるほどの対策を練り、あらゆるパニックを想定して対策を考えておきましょう。

 一方、論文ですが、私は短答の反省を生かして難しい問題にも落ち着いて対処できたことが合格につながったのだと思います。科目も多いのでちょっと位のミスは取り返せます。自信を持って全力を出すことに集中してください。当然採点はしませんでした。理論は採点できないですし、終わった後3ヶ月も不安を抱えるより忘れたほうが幸せです。

 ちなみに私は合格発表までの3ヶ月間まったく勉強しませんでした。来年以降は短答を突破すれば、発表後でも約9ヶ月ありますので十分取り返せると思ったからです。むしろ早く始めすぎてガス欠になるかもしれません。試験が終わった後は解放感にしばし身を委ねてもいいのかなと思います。

 最後まで読んでくださったみなさん、拙い文章でしたがお役に立てたでしょうか?みなさんが合格され、一緒に働ける日が来ることを楽しみにしています。ありがとうございました。

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このページは、spokが2007年11月15日 21:25に書いたブログ記事です。

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