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Top合格体験記2007年度版 > 早朝答練なし&通信で一発合格。うさはなの超最短合理的勉強法

早朝答練なし&通信で一発合格。うさはなの超最短合理的勉強法

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☆はじめに☆

 はじめまして!「うさはな」と申します。

 2006年4月(当時大学4年生)からTACのDVD通信1年本科を受講し、2007年度の公認会計士試験に無事一回で合格することができました。

 私は決して優秀な受験生ではなかったので拙い体験記になってしまうと思いますが、時間的制約のある方、又は通信の勉強方法で行き詰っている方などに参考にしていただければ幸いです。

以下、当時よく聞かれた質問です。

・ なぜ四年から始めたのか?

 3年の秋ごろから就職活動を始めてみたものの、ピンとくる職種が見つからず、一般企業以外の道を探してたどり着きました。当時は、会計士試験を目指していたものの断念して就職活動に専念する友人が多かったため、完全に逆行していました。

・ なぜ通信?

 はじめた時期が遅かったため、最初から一発合格しなければという思いに駆られていました。そこで、朝から夕方までは自習室で勉強、夜は講義を早回しで聞くという形態で1年本科特有の時間がないという欠点をカバーしようと考えました。

☆気をつけたこと☆

・余計な情報(ネット等)に惑わされず、とにかく自分の講師を信じる。

 DVD講師は、受講者の母集団が多いため、「講師の言うこと=皆と同じこと」をやっていてもしょうがないと考える人もいるようです。

 しかし、私の場合は、逆に講師の言うことを100%こなせる人はそういないと考え、自分がそれに少しでも近づけるよう努力しました

・ 自習室やスクーリング(TACの場合年2,3回)で仲間をつくる。

 休憩室に入り浸っている人を見る度に、通信でよかったなあと思いました。私は、数人ですが、お互い刺激しあえる良い友達をもつことができました。

・ VTRや答練は絶対にためない。次のDVDが送られてくるまで前回のものを終わらせる。

これは一番気をつけていたことです。単純ですが、通信で成功するコツだと思います。逆にためたら終わりです。

・ DVDは何度もみない

 DVDだからといって(何度も見られるからといって)流し見はせず、一度きりのつもりで。どうしてもわからないときだけ戻る。時間の無駄なので!

 ・時間ない→些末な論点は捨て、本質だけおさえる。

この見分け方については、100%講義中の指示です。ここでも講師を信じることは大事だと思います。

☆入門期☆

 ひたすら、「講義を消化→確実に自分のものにする」の繰り返しです。

 短期合格の場合は一番重要な時期だと思います。

 特に、2007年度の本試験では、入門期にしか扱っていなかった論点も結構な量の出題がありました。

 上級になると入門テキストは見返さない人がほとんどだと思いますが、少しでも疑問を感じたら戻る勇気も大事です。

 逆にここで勘違いしていたら大変なので・・。

 この時期、アウトプットはミニテストのみでした。計算は実力テストで8割とれればOKだと思います。

☆上級期☆

 全科目、答練の範囲に追いついていくのがやっとでした。

 簿記と管理に関しては答練すらなかったため(1年本科のため問題配布のみ)計算量が不安でしたが、後から考えると、やみくもに問題を解くよりも講義理解を優先できたため逆に効率的だったのかもしれません。

 通信の場合は、答練の提出が遅れてはいけないと焦ってしまうこともあると思いますが、ここでも優先順位を大事に!私の場合、選択科目は最後まで提出できませんでした。逆に自分で採点しにくい企業法などは必ず期限に間に合うように注意しました。

☆直前期☆

<短答>

 1回目の全答練まではまったく短答を意識せず、4月から短答特化しました。

 全ての科目の短答答練を分野別にファイルし、間違えた箇所や重要な問題はテキストやレジュメに戻って何度も繰り返しました。

 逆にすぐに解けてしまったものはどんどん捨てていき、短答試験には各科目残り10枚ずつくらいの問題を会場に持参して、全ての重要な論点はつぶしきれたと自分に言い聞かせたら、とても安心できました。

 <論文>

 ろくに採点せず短答で落ちたと思い込んだ私は、6月完全に遊んでしまい、受かったと判明した時はすでに論文まで1ヶ月半。

 とても焦りましたが、論文の勘を取り戻すべくひたすらアウトプットを繰り返しました。

 特に、租税法、経営学のファイナンス、企業法に時間を割きました。といっても、新しいものに手を出すのではなく、何度も読み込んだレジュメや一通り解き終わった問題集が中心です。

☆各科目勉強法☆

・簿記

 仕分理解が命だと思います。それも講義受講後すぐに復習し、自分のものにすることで、簿記に関しては躓くことはありませんでした。アクセスを受講していなかったので総合問題はあまり解きませんでしたが、個別と連結と大きく2つにわけて、どちらの問題も定期的に触れるようにしました。

<短答>

とにかく網羅的につぶすことを心がけました。短答答練で間違えた箇所は入門(上級)テキストに戻り、二度と同じミスの無いように自分を戒めました。

・ 管理会計

 入門期から思ったように点数がとれず、苦手意識のある科目でした。

 そのため、上級期に入ってからも入門期の問題を繰り返し解いていました。難しい論点は全て捨て、上級テキスト付属の問題集も手をつけませんでした。簿記と同じく、アクセスは受講していません。

<短答>

 短答答練で扱った論点からフィードバックしてレジュメへ戻る作業を行ったところ、意外と論点が少ないことに気づき、このころから苦手意識は弱まっていきました。

 答練では5割とれればマシというひどい状態でしたが、最後の最後で点数が伸びていき、本試験では8割とることができました。

・ 企業法

 答練や授業内で取り扱った論点を確実に理解するようにしました。

 覚えようとせず、条文を引きながら流れをおさえることが大事だと思います。論点は、論理展開をフローチャートにするとすっきりし、他の論点との異同も整理しやすいです。

<短答>

 短答答練やレジュメに記載されている問題で間違えた箇所は、短答パワーアップのテキストにチェックをいれ、それを項目ごとに何度かまわしました。回数をこなせばみんな同じレベルに達するので、ランクの高いところは確実に押さえることが必須です。

・ 監査論

 実務に近い部分などはおもしろく、一番好きな科目でした。息抜きのつもりでひたすらレジュメを読んでいました。定義の暗記は極力避けたので、答練の成績は芳しくなかったのですが、本試験では全科目の中で一番満足のいく答案が作成できました。

<短答>

 短答答練で間違えた箇所を基準や報告書等の原文にチェックし、そこを中心に読み込みました。

 しかし、本試験では制度論がほとんどだったので、これからは実務指針の細かい内容は出題されなくなる傾向なのかもしれませんが・・。

・ 財務諸表論

 選択科目を除いて一番勉強時間の短かった科目です。新試験制度になって科目としての比重が下がったと解釈したためです。

 基本的にはテキストの講義内でチェックを入れたところだけをまわしました。

 簿記とリンクさせれば理解もすぐできますし、一字一句の定義の暗記など無駄だと思います。個人的には、簿記の仕分けを自分のものにした後で財表の該当箇所を読む方法が一番効率的でした。

<短答>

 短答答練をひたすら繰り返し、わからないところだけテキストへ戻りました。基準も新しいもの(リースなど個別のもの)のみチェックしただけです。

・ 租税法

 やるかやらないか、時期によって一番ムラのあった科目です。

 入門期は他の計算科目と同じくらいの割合でやっていましたが、上級に入ってからはざっと復習する程度で、短答前、4,5月は完全に放置していました。

 そのため短答後引っ張り出してきたときにはひどい状態でしたが、理解は済んでいたので思い起こす作業は思ったほど難しくなかったです。

 もちろん定期的に問題集等を用いて演習するのが理想ですが、時間がない場合はこういった方法もアリだと思います。理論に関しては、普段の答練、全答練のみおさえました。

・経営学

 2006年度の過去問を見る限り、組織論・戦略論のテキストをやる必要性はないと判断し、答練に出てくる箇所のみおさえて、後はファイナンス論に特化しました。といっても基本公式をおさえるだけで充分です。ただし、新しい試験委員対策としてマーケティングに関しては要注意とのことだったので、試験直前にもう一度チェックしたところ、そのまま出題されていました。

☆ 最後に☆

 ここまで読んでくださってありがとうございました。

 私なりの方法をだらだらと書いてしまいましたが、結局はどんな方法でも(よっぽど外れていなければ)自分の信じるものを一生懸命努力すれば必ず道は開けるはずです。

皆様の合格への道に少しでもこの文章がお役に立てることができれば幸いです。

うさはな

体験記執筆者が直接質問に答えます(至2008年11月)。この体験記へ質問は下のコメント欄からどうぞ。
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このページは、spokが2008年3月 9日 20:01に書いたブログ記事です。

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