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公認会計士試験に合格するための勉強法 CPA-LAB

2005年 公認会計士試験 再現答案 経営学

第十一問答案用紙

(経営1問目)

ハンドルネーム

スライム

問題1 

問1

 

 

 

問2

 

(1)

(2)

×

 

 

問3

理由 (2行)

資源の共通利用を行うことができるため、その結果として生産費用の節約、他の段階で生じた技術・ノウハウを同社内の他の段階で利用することができる。

 

問4 (10行)

 まず、資産の取引特殊性が高い場合は、当該企業は部品の内製を選択する。すなわち、資産の取引特殊性が高いことはそれだけ市場に出回る資産の数が少ないことを意味するため、資産の供給する側と需要する側(この場合は当該企業)の間に資産についての情報の非対称性が生じやすい。その結果、供給側が機会主義的行動をとりやすくなるため、需要側の取引コストは高くなる傾向がある。そのため、需要側は外部調達よりも自製を選択し、学習効果による低コスト化を図るほうが望ましい。

 一方で、資産の取引特殊性が低い場合は、当該企業は外部調達を選択する。すなわち、資産の取引特殊性が低いことはそれだけ市場に出回る資産の数が多いことを意味する。その結果、外部の供給側は市場占有率を高めるために、供給側どうしで競争圧力が生ずるため、生産が活発化し、規模の経済性に基づく低コスト化や、部品の品質向上がなされる。そのため需要側は自製よりも外部調達を選択するほうが望ましい。

 

問5

経営資源等の模範困難性  ○

×

×

×

 

問6

(A)

当該企業はEMSが機会主義的な行動を取らないように、適時監視したり、他の企業に委託先の変更を示唆したりする。

2

(B)

EMSは、当該企業が委託先を変更しないように、自らの生産する部品等の品質を向上させたり、規模の経済を確立して低コスト化をはかる。

2

 

自己採点:47点

感想:まず、語句問題は知っているか知らないかの問題なので、できれば知っている問題ばかり出てほしかったですが、出来はやや半分とまずまずでした。ただ問5は4つすべてかけている人も少なくなく、多少心残りです。一方で論述部分の問3・4は予備校でもやったことのあるような問題で大体かけたつもりですが、心残りはホールドアップの意味がわからなかったことですかね・・・(恥)。問6はあまり考えたことのない分野でその場でおもいついたことを書きましたが、部分点が少しは欲しいですね。


第十二問答案用紙

(経営2問目)

問題1

問1

まず、第一の条件として、合理的投資家の資金が十分であることである。すなわち、非合理的投資家の資金が合理的投資家の資金量を上回れば、完全な裁定取引を行うことができず、何らかの偏向が残る。

また、他にも空売りが十分に行えることや、取引コストが高すぎないことが必要である。

 

 

問2

(1)

 この場合、市場の非効率性を示している。すなわち、効率的市場においては、投資家はリスクに見合ったリターンしか長期的には得ることはできず、その結果、継続的なフリーランチを得ることはできない。一方で当問は、3年連続で市場よりも高いリターンをあげているため、上記の効率的市場の特徴を示していない。そのため、市場の非効率性を意味しているといえる。

(2)

 この場合、必ずしも市場の非効率性を示しているとはいえない。すなわち、当問では増益とは言っても臨時損益の変動等を原因とする特別利益の上昇の場合は、営業利益・経常利益の上昇の場合とは異なり、企業の業績向上を示していると市場では評価されにくいため、必ずしも増益が株価上昇に直結するとは限らないからである。また後者利益の上昇の場合でも増資等を行っている場合は株価上昇し辛い。

 

問題2

 

@○

A○

B○

C○

H○

J○

K○

 

自己採点:48点

感想:問題2は配当政策についての語句問題でしたが、実は事前の配当政策の論点の対策はかなり不十分で試験開始後この問題を目にしたときかなり焦りました。問題を解いていくうちに少しは解けるのではないのかと思いつつ、数少ない知識を最大限に振り絞って埋めました。結果的に丁度半分の7問正答取ることができました。問題1は、試験委員対策として予備校が重視していた効率的市場の問題でした。どの問題もどちらかと言えばシンプルな問題で高得点が要求されるだろう問題でしたが・・・、問2(2)で完全な勘違いをしてしまい、全く方向性が違うことを書いてしまいました。お情けで多少の部分点は・・・・、ないでしょう。

 

 

 

 

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