▼ 2008/05/25(日) 【2008年短答受験記-企業法】
1 全体の戦略
解く順番は、第2問から順に解き、第20問の次に第1問に戻ることにしています。
第1問をとばす理由は、平成7年以来、商法・企業法の最初の問題の正解がほとんど「2」となっており、もし「2」ではなかったら、いらいらしてその後の集中力に影響を与えるからです。ちなみに、「2」でない年はすべて「1」です。今回は「2」でも「1」でもなかったため、この作戦は大正解だったようです。
問題文の注意事項を読んで、20問・20ページを確認し、昨年と同じ傾向だろうと期待して、試験開始。
2 各問題について
《企業法》
問題01 ○
あとまわしにした問題ですが、結局できました。イのアシとか、平成8年ごろの過去問でみたような気がします。それにしても、エのアシが、なんでわざわざ「財団法人」なんでしょう。
問題02 ○
正直言って、エで悩みました。しかし、あまりにもウが明らかなのと、イを決め手にしました。
問題03 ○
自信を持って正解できました。
問題04 ○
イが、過去問で見た覚えのあるものでした。
問題05 ○
譲渡を認めずに株式を買い取ることが結構会社の財源にとって痛いことをTACの入門のときの講師が強調していたことを思い出しました。
問題06 ○
エは常識で判断。アの判例は知らないが、「いかなる場合」は言いすぎでしょう。
問題07 ○
機関の典型問題です。
問題08 ×
意味がわかりませんでした。どうして株主総会が出てくるのか?となやみました。
問題09 ○
決議取消の訴えに「いつでも」はないでしょうし、決議の省略を種類株主総会に認めても問題はないでしょう。
問題10 ○
ウとエで判断しました。
問題11 ○
すべてのアシで判断できました。
問題12 ○
差止請求の要件を問う問題でした。
問題13 ○
判例も混じっていましたが(エ)、報酬の典型問題でした。
問題14 ○
委員会設置会社に関する典型問題でした。
問題15 ○
特別支配会社の問題でした。どちらがどちらを支配するのか、決議の実益があるのかどうかを図を描いて考えました。
問題16 ○
持分会社の有限責任社員にかんする典型問題でした。合資会社の有限責任社員も原則として業務執行するはずだし、合同会社の債権者は保護を熱くしなければならないことを決め手にしました。
問題17 ○
正直、あまり自信がなかったのですが、債権者保護は、欠損の額と関係ないだろうと判断したことと、債権者異議手続の重要性が決め手になりました。
問題18 ○
TACの入門のときの講師が、「取締役が剰余金配当をする場合は1年で結果を出さなければならない」と強調していたことを思い出しました。
問題19 ×
「各期間ごとに四半期報告書を提出する」という文言がどうしても気になっていたのですが(最後は年度のものだから)、どうやらそれがポイントではなかったようです。
問題20 ○
国債や抵当証券をいくらもっていても会社を支配できません。
3 その他感じたこと
問題冊子をあける前は昨年と同じことを期待していたものの、選択肢がアイウエだったことと、非常に短かったことは軽いサプライズでした。時間短縮に配慮したのかもしれませんが、選択肢が少なくなった分、12345を絞り込む材料も減ったのでやや微妙な感じがしました。2009年目標の短答答練は、選択肢を少なくすればいいので、出題者(予備校)の側からすればラクなのかもしれませんが、受験生の側からすれば、検討すべき問題が実質的に減ってしまうので、覚悟しておく必要があると感じました。
それから、過去問の重要性を強く感じました。どんな試験でも過去問を解くことが当たり前ですが、会計士試験にもあてはまります。といっても、2005年以前の過去問は、旧商法ベースで出題されているため、会社法ベースの改訂が必要なのですが。
解く順番は、第2問から順に解き、第20問の次に第1問に戻ることにしています。
第1問をとばす理由は、平成7年以来、商法・企業法の最初の問題の正解がほとんど「2」となっており、もし「2」ではなかったら、いらいらしてその後の集中力に影響を与えるからです。ちなみに、「2」でない年はすべて「1」です。今回は「2」でも「1」でもなかったため、この作戦は大正解だったようです。
問題文の注意事項を読んで、20問・20ページを確認し、昨年と同じ傾向だろうと期待して、試験開始。
2 各問題について
《企業法》
問題01 ○
あとまわしにした問題ですが、結局できました。イのアシとか、平成8年ごろの過去問でみたような気がします。それにしても、エのアシが、なんでわざわざ「財団法人」なんでしょう。
問題02 ○
正直言って、エで悩みました。しかし、あまりにもウが明らかなのと、イを決め手にしました。
問題03 ○
自信を持って正解できました。
問題04 ○
イが、過去問で見た覚えのあるものでした。
問題05 ○
譲渡を認めずに株式を買い取ることが結構会社の財源にとって痛いことをTACの入門のときの講師が強調していたことを思い出しました。
問題06 ○
エは常識で判断。アの判例は知らないが、「いかなる場合」は言いすぎでしょう。
問題07 ○
機関の典型問題です。
問題08 ×
意味がわかりませんでした。どうして株主総会が出てくるのか?となやみました。
問題09 ○
決議取消の訴えに「いつでも」はないでしょうし、決議の省略を種類株主総会に認めても問題はないでしょう。
問題10 ○
ウとエで判断しました。
問題11 ○
すべてのアシで判断できました。
問題12 ○
差止請求の要件を問う問題でした。
問題13 ○
判例も混じっていましたが(エ)、報酬の典型問題でした。
問題14 ○
委員会設置会社に関する典型問題でした。
問題15 ○
特別支配会社の問題でした。どちらがどちらを支配するのか、決議の実益があるのかどうかを図を描いて考えました。
問題16 ○
持分会社の有限責任社員にかんする典型問題でした。合資会社の有限責任社員も原則として業務執行するはずだし、合同会社の債権者は保護を熱くしなければならないことを決め手にしました。
問題17 ○
正直、あまり自信がなかったのですが、債権者保護は、欠損の額と関係ないだろうと判断したことと、債権者異議手続の重要性が決め手になりました。
問題18 ○
TACの入門のときの講師が、「取締役が剰余金配当をする場合は1年で結果を出さなければならない」と強調していたことを思い出しました。
問題19 ×
「各期間ごとに四半期報告書を提出する」という文言がどうしても気になっていたのですが(最後は年度のものだから)、どうやらそれがポイントではなかったようです。
問題20 ○
国債や抵当証券をいくらもっていても会社を支配できません。
3 その他感じたこと
問題冊子をあける前は昨年と同じことを期待していたものの、選択肢がアイウエだったことと、非常に短かったことは軽いサプライズでした。時間短縮に配慮したのかもしれませんが、選択肢が少なくなった分、12345を絞り込む材料も減ったのでやや微妙な感じがしました。2009年目標の短答答練は、選択肢を少なくすればいいので、出題者(予備校)の側からすればラクなのかもしれませんが、受験生の側からすれば、検討すべき問題が実質的に減ってしまうので、覚悟しておく必要があると感じました。
それから、過去問の重要性を強く感じました。どんな試験でも過去問を解くことが当たり前ですが、会計士試験にもあてはまります。といっても、2005年以前の過去問は、旧商法ベースで出題されているため、会社法ベースの改訂が必要なのですが。