▼ 2008/03/16(日) 【学習報告と次週の予定(第15回/全38回)】
大原では講師が短答特化を勧めるような発言をし始めています。租税法の答練も、他の科目にくらべて受験者が激減しています。
しかし、まだまだ短答特化は早すぎると思います。この時期の租税答練を受けないことと、短答合格に因果関係があるかどうかはっきりしませんし、あまりにもリスクが大きすぎます。他の科目についても、論文の答練を受けるための予習をする段階でも、実際に答練を受ける段階でも、解説講義を聴く段階でも、短答に役立つ知識はいくらでも得られます。
ところで、JRおおさか東線がやっと部分開通しましたので、早速、使ってみました(http://www.asahi.com/national/update/0315/OSK200803150028.html)。もともと、この線は城東貨物線ということで、貨物線を複線電化して再利用したようです。新大阪まで延びるらしいのですが、まだまだ先(2012年)のようです。日本の工事は一般的に遅すぎます。北海道新幹線は、札幌まで延びるのに2020年までかかるらしいです(http://www.do-shinkansen.com/)。少しがんばって数年はやく完成させる案のほうがキャッシュフローの現在価値が大きいような気がしますが。札幌は、新千歳空港が市内から遠いし、丘珠も道内専用という事情があるので、新幹線の需要は非常に大きいと思います。
ちなみに、JRおおさか東線の工事を行った大阪外環状鉄道株式会社(http://www.osr.co.jp)の決算公告を見てみました。建設仮勘定ばかりです。長期適合比率は普通ですが、固定比率ものすごいですね(http://www.osr.co.jp/zaimu11.pdf)。
勉強の話題とは離れますが、チベット・ラサで暴動がありました(http://www.economist.com/daily/news/PrinterFriendly.cfm?story_id=10871821&top_story=1)。ダライラマ(達賴喇嘛)は北京オリンピック支持しているみたいですね(http://english.aljazeera.net/NR/exeres/205AC5B5-AA8D-476F-9AB7-3B23728680CC.htm)。さすが最高指導者だと思いました。
【03月10日(月)~03月16日(日)の実績】
《講義》
・監査:短答集中講義
短答集中講義はまだ、監査と企業法が残っています。監査の集中講義は、倫理規則、公認会計士法、会社法(法務省令も含む)、四半期レビューに関する新しい基準などです。今回は、倫理規則と公認会計士法でした。倫理規則にもいろいろと改正があったり、委員会報告書があったりして、やることは山のようにあるかのようです。しかし、既存の知識である程度推測できそうです。この委員会報告書もQ&A方式になっていて、実は、論文の対策にもなりそうな気がしました。公認会計士法も、短答ではそのまま出題されるし、かといって資料集にも載っていないので、集中講義のテキストはとても助かります。こんな資料集が昨年の本試験前に欲しかったです。また、公認会計士法の、施行令に関する部分も、法律の条文の間に挟みこまれるような形で掲載されているので、とても読みやすかったです。
担当講師が、講義の最後に、短答特化について話していました。しかし、租税の答練もまだまだ残っているのに、短答特化はまだ早すぎると思います。「ちょっとちがうなあ」と思いながらきいていました。
《答練》
・管理:応用答練
標準原価計算、理論、予算実績差異分析、業務的意思決定でした。今回は、理論が非常に多かったのですが、理論は書かなければ点数にならないので、とにかく問題文のヒントと持っている基本的知識を活かして埋めました。答練の採点では、なかなか点にならず、中途半端に書くくらいなら計算に時間をかけたほうが稼げますが、本試験は、かならずしもそうとは限りません。あくまで、「差をつける」ことが目的なので、全員に対して低い点をつけることはないはずです。みんなができないなら、できない中での差をつけるはずです。計算も、簡単なところはとれるようになってきました。
・財務:応用答練(基礎概念・一般原則・負債会計・資本会計)
計算1問と理論2問でした。計算は、小問で剰余金と分配可能額が出ましたが、4つの棒グラフ公式を覚えていなければどうしようもありません。簡単に取れそうなところだけやって、あとは無視しました。
理論2問はさまざまです。仕訳の論評のほかは、テンポラル法の在外子会社への適用とか一取引基準です。土地再評価差額金の仕訳はじめて見ました。あとは、資産負債資本の関係を資本主理論や企業主体理論で説明したり、ストックオプション、新株予約権、包括利益・純利益でした。
・租税:論文計算答練
今回も、理論、消費所得法人全範囲でした。租税効果が仮払税金だったのでやりにくかったです。加算減算両方出てくるのでわかってしまえばおいしいのですが。あと、リース繰延資産が出ましたが、どの範囲が繰延資産なのかをきちんとおぼえなければなりません。日商に対する寄付を指定に入れてしまいました。日商は簿記検定のイメージが強いのですが、「公的」なものではなさそうです。所得は各種控除や譲渡所得が出ました。
・簿記:ステップ応用
在外子会社と連結キャッシュフローでした。外貨が混じると非常にむずかしくなります。連結キャッシュというだけで、ひとつ頭を切り替える必要があるのですが、外貨が出てくるともうひとひねりしなければなりません。なれるしかないのでしょうか。しかも、忘れたころに来たので、厳しかったです。
・租税:ステップ応用
今回で、法人税のステップは短答前最終回です。前回、前々回は解答用紙の形式がかなり変わっていましたが(2006年本試験の形式)、今回は、2007年本試験のような形式でした。計算過程を書く欄がなく、結果のみを問われるので非常に厳しいと思いました。出題論点は、はじめて留保金課税が出ました。それから、税効果会計、役員・使用人の給与、受取配当、収用等特別控除、減価償却、試験研究費、評価損です。租税公課も、すなおに解けないような数値の与え方でした。留保金課税や、役員・使用人の給与を、結果のみ問うような形式で出題することは考えにくいと思います。
・大原短答答練:
大原こそは、最後まで100問体制で貫くのかと思っていたら、今回は、財務と管理の問題が少なかったです。大原の場合、本試験と同様に、問題冊子にページ数と問題数が書いてあるのですが、監査・管理のときに、「あけてびっくり」ではなく「あける前からびっくり」でした。そして、財務も、少な目の問題でした。ただ、財務は本試験と同様に、簿記財表と交互の出題でした。出題内容も、セグメントが出たり退職給付の仕分けが出たりと、本試験をとても意識していました。配点はTACは1問あたり6点か7点ですが、大原の短答答練は、5点から10点までさまざまでした。特に財務は、難問で分量の多いものに10点も配点がありました。
《自習》
・短答:肢別チェック
肢別チェックを解くことも非常によい勉強です。しかし、明らかに今後間違えることのない肢を何度も読むのは効率が悪いです。そろそろ、必要な部分を集約します。
【03月17日(月)~03月23日(日)の予定】
《講義》
・監査:短答集中講義
《答練》
・監査:応用答練(監査報告書・追記情報・継続企業の前提)
・租税:論文計算答練
・簿記:ステップ応用
・管理:ステップ応用
・租税:ステップ応用
《自習》
・簿記:
・管理:
・租税:
しかし、まだまだ短答特化は早すぎると思います。この時期の租税答練を受けないことと、短答合格に因果関係があるかどうかはっきりしませんし、あまりにもリスクが大きすぎます。他の科目についても、論文の答練を受けるための予習をする段階でも、実際に答練を受ける段階でも、解説講義を聴く段階でも、短答に役立つ知識はいくらでも得られます。
ところで、JRおおさか東線がやっと部分開通しましたので、早速、使ってみました(http://www.asahi.com/national/update/0315/OSK200803150028.html)。もともと、この線は城東貨物線ということで、貨物線を複線電化して再利用したようです。新大阪まで延びるらしいのですが、まだまだ先(2012年)のようです。日本の工事は一般的に遅すぎます。北海道新幹線は、札幌まで延びるのに2020年までかかるらしいです(http://www.do-shinkansen.com/)。少しがんばって数年はやく完成させる案のほうがキャッシュフローの現在価値が大きいような気がしますが。札幌は、新千歳空港が市内から遠いし、丘珠も道内専用という事情があるので、新幹線の需要は非常に大きいと思います。
ちなみに、JRおおさか東線の工事を行った大阪外環状鉄道株式会社(http://www.osr.co.jp)の決算公告を見てみました。建設仮勘定ばかりです。長期適合比率は普通ですが、固定比率ものすごいですね(http://www.osr.co.jp/zaimu11.pdf)。
勉強の話題とは離れますが、チベット・ラサで暴動がありました(http://www.economist.com/daily/news/PrinterFriendly.cfm?story_id=10871821&top_story=1)。ダライラマ(達賴喇嘛)は北京オリンピック支持しているみたいですね(http://english.aljazeera.net/NR/exeres/205AC5B5-AA8D-476F-9AB7-3B23728680CC.htm)。さすが最高指導者だと思いました。
【03月10日(月)~03月16日(日)の実績】
《講義》
・監査:短答集中講義
短答集中講義はまだ、監査と企業法が残っています。監査の集中講義は、倫理規則、公認会計士法、会社法(法務省令も含む)、四半期レビューに関する新しい基準などです。今回は、倫理規則と公認会計士法でした。倫理規則にもいろいろと改正があったり、委員会報告書があったりして、やることは山のようにあるかのようです。しかし、既存の知識である程度推測できそうです。この委員会報告書もQ&A方式になっていて、実は、論文の対策にもなりそうな気がしました。公認会計士法も、短答ではそのまま出題されるし、かといって資料集にも載っていないので、集中講義のテキストはとても助かります。こんな資料集が昨年の本試験前に欲しかったです。また、公認会計士法の、施行令に関する部分も、法律の条文の間に挟みこまれるような形で掲載されているので、とても読みやすかったです。
担当講師が、講義の最後に、短答特化について話していました。しかし、租税の答練もまだまだ残っているのに、短答特化はまだ早すぎると思います。「ちょっとちがうなあ」と思いながらきいていました。
《答練》
・管理:応用答練
標準原価計算、理論、予算実績差異分析、業務的意思決定でした。今回は、理論が非常に多かったのですが、理論は書かなければ点数にならないので、とにかく問題文のヒントと持っている基本的知識を活かして埋めました。答練の採点では、なかなか点にならず、中途半端に書くくらいなら計算に時間をかけたほうが稼げますが、本試験は、かならずしもそうとは限りません。あくまで、「差をつける」ことが目的なので、全員に対して低い点をつけることはないはずです。みんなができないなら、できない中での差をつけるはずです。計算も、簡単なところはとれるようになってきました。
・財務:応用答練(基礎概念・一般原則・負債会計・資本会計)
計算1問と理論2問でした。計算は、小問で剰余金と分配可能額が出ましたが、4つの棒グラフ公式を覚えていなければどうしようもありません。簡単に取れそうなところだけやって、あとは無視しました。
理論2問はさまざまです。仕訳の論評のほかは、テンポラル法の在外子会社への適用とか一取引基準です。土地再評価差額金の仕訳はじめて見ました。あとは、資産負債資本の関係を資本主理論や企業主体理論で説明したり、ストックオプション、新株予約権、包括利益・純利益でした。
・租税:論文計算答練
今回も、理論、消費所得法人全範囲でした。租税効果が仮払税金だったのでやりにくかったです。加算減算両方出てくるのでわかってしまえばおいしいのですが。あと、リース繰延資産が出ましたが、どの範囲が繰延資産なのかをきちんとおぼえなければなりません。日商に対する寄付を指定に入れてしまいました。日商は簿記検定のイメージが強いのですが、「公的」なものではなさそうです。所得は各種控除や譲渡所得が出ました。
・簿記:ステップ応用
在外子会社と連結キャッシュフローでした。外貨が混じると非常にむずかしくなります。連結キャッシュというだけで、ひとつ頭を切り替える必要があるのですが、外貨が出てくるともうひとひねりしなければなりません。なれるしかないのでしょうか。しかも、忘れたころに来たので、厳しかったです。
・租税:ステップ応用
今回で、法人税のステップは短答前最終回です。前回、前々回は解答用紙の形式がかなり変わっていましたが(2006年本試験の形式)、今回は、2007年本試験のような形式でした。計算過程を書く欄がなく、結果のみを問われるので非常に厳しいと思いました。出題論点は、はじめて留保金課税が出ました。それから、税効果会計、役員・使用人の給与、受取配当、収用等特別控除、減価償却、試験研究費、評価損です。租税公課も、すなおに解けないような数値の与え方でした。留保金課税や、役員・使用人の給与を、結果のみ問うような形式で出題することは考えにくいと思います。
・大原短答答練:
大原こそは、最後まで100問体制で貫くのかと思っていたら、今回は、財務と管理の問題が少なかったです。大原の場合、本試験と同様に、問題冊子にページ数と問題数が書いてあるのですが、監査・管理のときに、「あけてびっくり」ではなく「あける前からびっくり」でした。そして、財務も、少な目の問題でした。ただ、財務は本試験と同様に、簿記財表と交互の出題でした。出題内容も、セグメントが出たり退職給付の仕分けが出たりと、本試験をとても意識していました。配点はTACは1問あたり6点か7点ですが、大原の短答答練は、5点から10点までさまざまでした。特に財務は、難問で分量の多いものに10点も配点がありました。
《自習》
・短答:肢別チェック
肢別チェックを解くことも非常によい勉強です。しかし、明らかに今後間違えることのない肢を何度も読むのは効率が悪いです。そろそろ、必要な部分を集約します。
【03月17日(月)~03月23日(日)の予定】
《講義》
・監査:短答集中講義
《答練》
・監査:応用答練(監査報告書・追記情報・継続企業の前提)
・租税:論文計算答練
・簿記:ステップ応用
・管理:ステップ応用
・租税:ステップ応用
《自習》
・簿記:
・管理:
・租税: