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l'Agenda pour le Succes-公認会計士試験合格への課題

2008/07/06(日) 【学習報告と次週の予定(第31回/全38回)】

はてなブックマークの情報 はてなブックマークに登録 はてなブックマーク数 2008/07/06 23:10 週間報告rouge
【06月30日(月)~07月06日(日)の実績】
《全答練》
・監査
第一問
 不正についての出題でした。問1の用語は、何を書けばいいのか迷いましたが、終わる前に思いついた「内部統制」が別解で許容されるようです。こういう問題は出題するほうもリスクが高いので、余程の易問でないかぎり出ないと思います。ほかは法令集を必死に調べて書きまくりました。

第二問
 継続企業の前提についての出題でした。これも知っていることと法令集を必死につなげながら考える、とても良い練習になりました。問4で、清算を前提とした場合の処分勝ちによって評価する会計方針が出ましたが、これは、大原の答練の解説講義でライブの先生が一生懸命板書していたことを思い出しました。「適切でない」に○をしました。 

・租税
第一問
 問題1は所得税法56条でした。穴埋めはどこまでが許容範囲なのでしょうか。こういうタイプの問題は許容範囲が明確でないのであまり好きではありません。あとは、とにかく条文を調べて、資料をあてはめました。結論は税務署長側に味方しました。
 問題2は青色申告制度と信義則の事例でした。これも、とにかくひたすら条文を調べて、「特別の事情」を「資料」に当てはめました。結論は、税務署長側に味方しましたが、解答例は、納税者側を勝たせています。どんな点数がつくのかが楽しみです。

第二問
 問題1は法人税の計算で、解答過程のない形式でした。圧縮記帳もなかったし、面倒な集計もなく、大原の答練よりは解き易かったのですが、罠がありました。それは、不要なところを「-」で消すのを忘れていたのです。あと、細かいところはどうしても忘れてしまいます。
 問題2は消費税の計算でした。消費税は、課税売上割合の集計に失敗すると、本当に点数が飛んでいってしまいます。リスクが高いです。
 問題3は、調整対象固定資産でした。これも、どの年度のものを使うのかなど、忘れやすいポイントが多いのですが、一部法律の条文がヒントになることがわかりました。完全にヒントにならないのがイタいです。政令も配付してもらえたら本当に助かるのですが。

・管理
第一問
 問題1は、部門別計算の複数基準配賦法でした。これは日商1級でとても良い過去問があるので、勉強していればある程度は出来なければならない問題でしたが、とりあえず、簡単そうな計算だけを選択して、理論はとにかく会話の流れなどをヒントにして全部埋めました。会話も決して無駄ではありません。
 問題2は、原価企画などの理論でした。これも、長い文章の下に下線が引いてある形式だったので、知っていることと文章の流れをヒントにとにかく埋めました。単純な問題ではないのですから、あの文章がヒントになると信じています。

第二問
 問題1は、標準原価計算の差異分析でした。「消費差異」とか、大原の答練で出題された用語でした。期末仕掛品の金額はやってもあわないだろうと思って無視して、理論を埋めました。
 問題2は自製・購入の意思決定と、設備投資意思決定の合わせた問題でとても良い問題でしたが、せっかく合わせた数字を、解答欄の「千円」に気づかずにゼロを余分に書いてしまいました。とりあえず、「千円」に関係のない製造量は助かりましたが。
 最後の計算表は、マイナスをつける箇所がいつもと違うので最後まで迷いましたが、問題文の指示にしたがって正解でした(もちろん、全部合わせたわけではありません)。
 
・財務
第三問
 企業結合が一通り出題されたような問題でした。基本的な部分は合わせましたが、とにかく難しかったです。復習用にはいい問題かもしれません。財表ではわかっていたことも計算になるとまた話は違います。連結精算表も出ましたが、みんなどれくらいできているのでしょうか?

第四問
 デットエクイティスワップの仕訳と理論、外貨のれんの換算の理論でした。実質価値説の仕訳は知りませんでしたし、連結の仕訳もあまりよくわかりませんが、わかりやすいところだけは、なんとか書き上げました。結論もあっています。

第五問
 リースと資産除去債務でした。リースは、仕訳も理論もなんとかできたのですが、割り引くときに1円違いでした。計算方法の違いで1円違うのはなんとかならないのでしょうか?減価償却費などには影響しませんでしたが。機能別分類と形態別分類は、管理会計じゃあるまいしと思いましたが。
 資産除去債務は、仕訳を使いながら考えさせる問題でした。引当金処理と両建処理が、一取引基準と二取引基準に対応するとか、資産負債・収益費用との対応を書かせる問題でしたが、今後要復習です。

・企業法
第一問
 自己株式でした。前半は、反対株主の株式買取請求で少し嘘を書いてしまいました。無視されるのか、減点されるのか? 組織再編に伴って自己株式を取得する場合を忘れてしまったのが痛恨です。ただ、この問題は自己株式の「取得」であって「買受」ではありません。当然のことながら無償取得も財源規制に配慮する必要はないと思いますが。
 後半は、ほぼ解答例どおりにかけました。

 前半のTACの解答例は、債権者保護の必要性を財源規制の趣旨のところで述べて、各論で、債権者保護よりも重要な利益を保護すべきという視点が強調されて、とても良い答案に感じました。そういう視点をもちだすと、無償取得は書けなくなりますが。

第二問
 公開会社の取締役の報酬等でした。前半は、定義・条文と趣旨を短文論証にして当てはめただけです。スペースが小さいなかに3つ書く必要があるので意識して短く書きました。後半は、あくまでも「公開会社」であって、「委員会設置会社を除く」「監査役設置会社」とはどこにも書いていないので、両者に分けて書きました。スペースの関係で、詳細な手続きまではかけませんでしたが、新株予約権の発行は、有利発行の場合も含めて書きました。

・民法
第一問
 法定地上権の問題でした。使用貸借にも気づきましたが、これは、民法520条の混同で消滅する以前に、借主が死亡しているので、599条で終了するはずですが。後半は、事案の意図は掴めたのですが、論点として展開できず、条文と趣旨をあてはめることしかできませんでしたが、新判例だったようです。

第二問
 特定と受領遅滞でした。論点としては有名なのですが、いざ答案を書くとなると難しい論点です。特に、今回は、「法律関係」について問われたので、解答の射程がつかみにくかったです。後半で「損害賠償」「解除」が出てきたことで気づくべきだったのかもしれませんでしたが、論点自体については書けたもののなかなかうまく書くのが難しいです。


【07月07日(月)~07月13日(日)の予定】
《答練》
・簿記:ステップ直対
・管理:ステップ直対
・管理:直対答練
・租税:直対答練
・監査:直対答練