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l'Agenda pour le Succes-公認会計士試験合格への課題

2007/12/24(月) TACでの学習(1年目)

はてなブックマークの情報 はてなブックマークに登録 はてなブックマーク数 2008/01/07 16:08 未分類rouge
 1年目はTACを選択しました。公認会計士試験のための予備校としてはTAC・大原・LECがメジャーですが、その中でもTACを選択したのは、入門の期間が比較的短く設定されていたためです【2008年06月29日注・大原でも2009年目標から1年コースが開講されるようになったため、入門の期間を決め手にする際には充分注意してください。ただし、大原は2年コースを想定した分量のカリキュラムなので、TACよりもハードになる可能性があります。】。また、校舎や講師、コースを自由に選択できることや、テープをダビングすることで講義を保存して、あとから何回でも聴くことができる制度があることも魅力です。初めて講義を聴いたときにまったく訳がわからなくても、わかってから聞きなおすと得られるものがとても大きいです。
 あと、TACは上場企業であり、ヤフオクで株主優待券を入手することで、授業料を10%安くすることができるのも魅力でした。(もちろん、アクセスも安くなります。)

 入門・基礎マスター期は特に重視しました。実際にどうだったかは別としてミニテスト・実力テストは満点かクラスで一番になるつもりで受けていました。簿記はなかなかうまくいきませんでしたが、他の科目はおおむね達成できたと思います。
 上級での答練は、論文については企業法と管理と財務会計の財表部分の成績はよかったですが、財務の簿記部分と租税は苦戦しました。短答答練は、財務会計の内容が急に難しくなってから成績は下がりましたが、それでもおおむねA判定でした。

 TACのテキストは、とても分厚くて持ち運びに不便だったので、テキスト代わりにレジュメを積極的に活用しました。講師がテキストベースの講義をする場合でも、テキストの内容をレジュメで確認していました。財表は、河村慎弥先生(河村先生は2007年目標で引退されました。)の講義を聞きながらも、テキストではなく、塩川先生のレジュメを見ていました。4分冊1000ページ以上のテキスト(08目標では改善されたようです)をうまく圧縮したレジュメだったからです。あと、藤木先生のレジュメ(管理・租税とも)や、市橋先生(簿記)のレジュメも重宝しました。成瀬先生(監査)は、話がとても具体的でわかりやすかったので、雑談も含めて発言内容を可能な限りレジュメに書き込んでいました【2008年06月29日注・2009年目標のTACの日程表を見てみると、成瀬先生が担当されない可能性もありますので、ご注意ください。】。

 1年目の反省点は、早朝のアクセスを受けず、昼に受けていたこと、TACで肢別チェックが配布されないことを不満に感じ、類似の市販書籍や他校書籍をかきあつめすぎたこと【2008年06月29日注・大原の肢別チェックは2008年目標では、大原生の一部にしか配布されなかったので、他校生がかき集めることは出来ません。2009年目標についても、大原生の一部にしか配布されません。】、簿記の科目特性を誤解し、苦手にしてしまったことです。

 なお、民法の入門・基礎マスターは受講していません。それは、分量が多すぎて計算科目などの妨げになると考えたことと、上級の内容だけでも十分に対応できると考えたからです。「公認会計士試験の民法」という位置づけで考えるなら、入門・基礎マスターをあわせて3~4コマ程度で十分だと思います。

【2009年目標では、少し変わっている部分もありますので、ご注意ください。】

2007/12/24(月) 科目別ポートフォリオ

はてなブックマークの情報 はてなブックマークに登録 はてなブックマーク数 2007/12/29 24:55 プロフィールrouge
 私は、会計学(3科目と考える)、監査論、租税法、企業法、民法を4つに分類して勉強のスタンスを考えています。分類の仕方としては、得点の伸びが期待できるかどうか、時間・労力をかけるべきかどうか、を基準にしています。

 それぞれの科目にも、①金のなる木(cash cow、Vache à lait)、②花形(goldstar、Étoile)、③問題児(wildcat、Dilemme)、④負け犬(dogs、Poids Mort)、があると思います。もちろん、「負け犬」といっても、本当に撤退するわけではなく、必要以上に深入りせず、多くを望まないという意味ですが。

 ①の科目は、得点源になるものの、時間・労力がかからないので、②・③の科目に時間・労力をまわすことができます。②の科目は、時間・労力はかかるが、やったぶんだけ成果が出るので、日頃の学習の中心にしなければなりません。③の科目は、時間・労力はかかるが、やったぶんだけの成果が出にくい科目ですが、できるだけがんばって②の科目に転化させなければなりません。④の科目は、時間・労力はかからないが、高得点はとりにくいので、ほどほどにしなければなりません。
 というわけで、日頃の勉強は、②・③の科目を中心に、全体としての得点戦略は、①・②の科目を中心に組み立てています。

 論文の場合、①の科目は企業法と民法、②の科目は租税法、③の科目は簿記、④の科目は管理会計と監査論と財務諸表論ということになります。
 これに対して、短答の場合、①の科目は企業法と管理会計、②の科目は財務諸表論と監査論、③の科目は簿記ということになります。