メッセージ欄
2008年5月の日記
▼ 2008/05/31(土) 【論文まであと83日】
【本日の学習】
・民法 答案構成をしながら基本書・テキスト参照
40問ほどですが(総則・物権・担保物権)、事案を分析して図を描いたり、論点を抽出して、書くべきことを確認したり、答案を読んで、疑問に思ったところを基本書やテキストを調べていました。民法は、こんな地道な作業の繰り返しですが、事例が具体的で結構面白いですし、奥が深いです。
・租税法 ポケットコンパス
計算方法の確認、暗記事項の確認
短答の財務会計の講評ですが(http://www.e-axl.com/pdf/20t_zai.pdf)、書いていることの当否はさておき、生理的に受け付けません。
結局、概念フレームワークの講座を受講して欲しい、メントレのなんたらを受講して欲しい、という商売魂が露骨過ぎます。みんなどう思っているのでしょうか?
昨年の、大原の学者の講演会をきいたとき、講演の内容はともかくとしても、自分の著書を売りたいという、視線の「売りたいビーム」がものすごかったです(特別購入用紙を配布していた)。あんなに強烈に「売りたいビーム」を発してしまっていては、講演の内容も台無しですし、本の売れ行きにも逆効果です。
本を書いた以上、講義をやっている以上、「売りたい」という気持ちは理解できなくもありませんが、ほどほどにしないとかえって売れなくなるということを理解していただきたいです。せっかく内容が良くても台無しになってしまいますから。もちろん、あまりにも商売に無頓着で、改訂を延期しまくっている学者の方々も困ります。
なお、「売りたいビーム」という言葉は、こちら(http://tanakake20.exblog.jp/899129/)のQ023でも使われています。やはり、”あんまり「売りたいビーム」出されると、買いたくなくなります。”とのことです。感じることはみんな同じです。
いつものように時事ネタですが、無期懲役が戦後最多です(http://www.yomiuri.co.jp/dy/national/20080601TDY01306.htm)。日本の無期懲役は、「改悛の状」があれば、10年経過で仮釈放がありうるタイプですが(刑法28条)、55年以上の受刑者もいるようです。社会復帰を認めるのが終身刑との違いですが、55年は重いでしょう。どうやって社会復帰するのでしょうか? 絶対的不定期刑の禁止に反しないのでしょうか(憲法31条、罪刑法定主義)。
・民法 答案構成をしながら基本書・テキスト参照
40問ほどですが(総則・物権・担保物権)、事案を分析して図を描いたり、論点を抽出して、書くべきことを確認したり、答案を読んで、疑問に思ったところを基本書やテキストを調べていました。民法は、こんな地道な作業の繰り返しですが、事例が具体的で結構面白いですし、奥が深いです。
・租税法 ポケットコンパス
計算方法の確認、暗記事項の確認
短答の財務会計の講評ですが(http://www.e-axl.com/pdf/20t_zai.pdf)、書いていることの当否はさておき、生理的に受け付けません。
結局、概念フレームワークの講座を受講して欲しい、メントレのなんたらを受講して欲しい、という商売魂が露骨過ぎます。みんなどう思っているのでしょうか?
昨年の、大原の学者の講演会をきいたとき、講演の内容はともかくとしても、自分の著書を売りたいという、視線の「売りたいビーム」がものすごかったです(特別購入用紙を配布していた)。あんなに強烈に「売りたいビーム」を発してしまっていては、講演の内容も台無しですし、本の売れ行きにも逆効果です。
本を書いた以上、講義をやっている以上、「売りたい」という気持ちは理解できなくもありませんが、ほどほどにしないとかえって売れなくなるということを理解していただきたいです。せっかく内容が良くても台無しになってしまいますから。もちろん、あまりにも商売に無頓着で、改訂を延期しまくっている学者の方々も困ります。
なお、「売りたいビーム」という言葉は、こちら(http://tanakake20.exblog.jp/899129/)のQ023でも使われています。やはり、”あんまり「売りたいビーム」出されると、買いたくなくなります。”とのことです。感じることはみんな同じです。
いつものように時事ネタですが、無期懲役が戦後最多です(http://www.yomiuri.co.jp/dy/national/20080601TDY01306.htm)。日本の無期懲役は、「改悛の状」があれば、10年経過で仮釈放がありうるタイプですが(刑法28条)、55年以上の受刑者もいるようです。社会復帰を認めるのが終身刑との違いですが、55年は重いでしょう。どうやって社会復帰するのでしょうか? 絶対的不定期刑の禁止に反しないのでしょうか(憲法31条、罪刑法定主義)。
▼ 2008/05/30(金) 【論文まであと84日】
【本日の学習】
・民法 事例問題集 テキスト 基本書
なんとか、事例問題集を債権各論・不法行為まで終わらせました。
もちろん、これで終わったわけではなく、これからも答案構成や、疑問に思ったところを基本書で調べることは繰り返していきます。まだまだ、不十分なところは残っていますが、なんとかひとまわしできました。
今後、民法の答案構成は150問くらいやることになります。本当は答案を書いたほうがいいのかもしれませんが、租税もやらなければならないので、ちょっときびしいです。
・租税法 ポケットコンパス
法人税も消費税も、再び覚えなければならないことが多いです。なんとか、覚えるべき項目を減らすことを考えたいです。
それから、そろそろ個別だけでなく答練の問題も解き始めなければなりません。
時事ネタですが、コカコーラの瓶の形状が、知財高裁(http://www.ip.courts.go.jp/eng/)で立体商標として認められました(http://mdn.mainichi.jp/national/news/20080530p2a00m0na026000c.html・http://www.cocacola.co.jp/corporate/news/news_000453.html)。さすがに、ファンタ(http://www.fanta.com/flavors.jsp)の瓶は厳しいでしょうね。
・民法 事例問題集 テキスト 基本書
なんとか、事例問題集を債権各論・不法行為まで終わらせました。
もちろん、これで終わったわけではなく、これからも答案構成や、疑問に思ったところを基本書で調べることは繰り返していきます。まだまだ、不十分なところは残っていますが、なんとかひとまわしできました。
今後、民法の答案構成は150問くらいやることになります。本当は答案を書いたほうがいいのかもしれませんが、租税もやらなければならないので、ちょっときびしいです。
・租税法 ポケットコンパス
法人税も消費税も、再び覚えなければならないことが多いです。なんとか、覚えるべき項目を減らすことを考えたいです。
それから、そろそろ個別だけでなく答練の問題も解き始めなければなりません。
時事ネタですが、コカコーラの瓶の形状が、知財高裁(http://www.ip.courts.go.jp/eng/)で立体商標として認められました(http://mdn.mainichi.jp/national/news/20080530p2a00m0na026000c.html・http://www.cocacola.co.jp/corporate/news/news_000453.html)。さすがに、ファンタ(http://www.fanta.com/flavors.jsp)の瓶は厳しいでしょうね。
▼ 2008/05/29(木) 【論文まであと85日】
【本日の学習】
・民法 事例問題集 テキスト
担保物権と債権総論の前半まで進みました。
抵当権の部分は、新しい判例も多く、内容も結構難しいです。しかも、会計士試験の過去問でもかなり難しい問題が出題されています。ここで差がつくと思って克服します。
・租税法 ポケットコンパス
計算の方法とか、いろいろと思い出さなければなりません。
「継続企業の前提に重要な疑義を抱かせる事象又は状況」とか「監査意見不表明」のちょうどよい事例がありました(http://www.parler.co.jp/ir/settlement/release/2008/20080527_100.pdf)。ラ・パルレ(http://www.c-direct.ne.jp/hercules/press/dj-pressmenu.asp?cd=4357・http://www.bloomberg.com/apps/quote?ticker=4357:JP)です。
テキストなどでみるよりもこういう事例を見るほうがはるかに勉強になります。絶対合格したいです。
・民法 事例問題集 テキスト
担保物権と債権総論の前半まで進みました。
抵当権の部分は、新しい判例も多く、内容も結構難しいです。しかも、会計士試験の過去問でもかなり難しい問題が出題されています。ここで差がつくと思って克服します。
・租税法 ポケットコンパス
計算の方法とか、いろいろと思い出さなければなりません。
「継続企業の前提に重要な疑義を抱かせる事象又は状況」とか「監査意見不表明」のちょうどよい事例がありました(http://www.parler.co.jp/ir/settlement/release/2008/20080527_100.pdf)。ラ・パルレ(http://www.c-direct.ne.jp/hercules/press/dj-pressmenu.asp?cd=4357・http://www.bloomberg.com/apps/quote?ticker=4357:JP)です。
テキストなどでみるよりもこういう事例を見るほうがはるかに勉強になります。絶対合格したいです。
▼ 2008/05/28(水) 【論文まであと86日】
【本日の学習】
・民法 大原事例問題集、テキスト、基本書
とりあえず講義の進め方がわかったので、総則・物権・担保物権あたりを中心に問題を解きました。答練の問題が、総まとめテキストに収録されているのは本当にラッキーでした。
昨日から体調が悪かったのですが、休むわけにはいきません。とりあえず、短答試験が1日完結で本当に良かったです。昨年のように2週だったら、初日のあとに体調を崩したら本当にえらいことです。
・民法 大原事例問題集、テキスト、基本書
とりあえず講義の進め方がわかったので、総則・物権・担保物権あたりを中心に問題を解きました。答練の問題が、総まとめテキストに収録されているのは本当にラッキーでした。
昨日から体調が悪かったのですが、休むわけにはいきません。とりあえず、短答試験が1日完結で本当に良かったです。昨年のように2週だったら、初日のあとに体調を崩したら本当にえらいことです。
▼ 2008/05/27(火) 【論文まであと87日】
【本日の学習】
・民法 上級完成講義
事例問題集を中心に講義が進められます。
問題を意識しながらインプットできるので、効果的・効率的です。
過去問も全問網羅されており、今後の講義できちんと対策してもらえそうです。
・大原論文総まとめテキスト(民法・租税)
民法は、代表的な条文のまとめがあったり、答練問題やその他の重要問題が収録されていて、とても使えそうです。
租税も、計算のポイントがうまくまとめられていてとても良かったです。論文のときに書く趣旨も見やすいようにまとめられています。こういうのをもっと早く配布して欲しかったです。
・民法 上級完成講義
事例問題集を中心に講義が進められます。
問題を意識しながらインプットできるので、効果的・効率的です。
過去問も全問網羅されており、今後の講義できちんと対策してもらえそうです。
・大原論文総まとめテキスト(民法・租税)
民法は、代表的な条文のまとめがあったり、答練問題やその他の重要問題が収録されていて、とても使えそうです。
租税も、計算のポイントがうまくまとめられていてとても良かったです。論文のときに書く趣旨も見やすいようにまとめられています。こういうのをもっと早く配布して欲しかったです。
▼ 2008/05/26(月) 【論文まであと88日】
【本日の学習】
・民法 うすい本1冊
本格的に民法の勉強を開始する前に、全体を概説したうすい入門書を読み直しました。
商法総則・商行為、会社法を勉強するにあたって、つねに民法は意識していましたが、やはり、もういちど、代表的な条文と民法の全体像を見渡しておきたいと思いました。
民法は、総則・物権・債権総論・債権各論・親族・相続というように分野が分かれているようにいわれますが、相互の関連性が強く、全体を意識することが不可欠です。
(親族・相続は、試験範囲に入っていないことになっていますが、総則・物権・債権総論・債権各論の学習をする際に不可欠な部分もかなりあります。)
・民法 うすい本1冊
本格的に民法の勉強を開始する前に、全体を概説したうすい入門書を読み直しました。
商法総則・商行為、会社法を勉強するにあたって、つねに民法は意識していましたが、やはり、もういちど、代表的な条文と民法の全体像を見渡しておきたいと思いました。
民法は、総則・物権・債権総論・債権各論・親族・相続というように分野が分かれているようにいわれますが、相互の関連性が強く、全体を意識することが不可欠です。
(親族・相続は、試験範囲に入っていないことになっていますが、総則・物権・債権総論・債権各論の学習をする際に不可欠な部分もかなりあります。)
▼ 2008/05/25(日) 【2008年短答受験記-その他】
2008年短答式試験は、ある意味では、非常に特殊な試験でした。「実施方法の改善」ということで簡素化(時間短縮・1日完結)されたのはいいものの、問題数がわからず、予備校の対応も分かれたままで、本試験を迎えました。
2008年短答受験記「その他」として、そのような制度変化の中で、私なりにどのように考えて受験したのかもまとめておきます。試験制度がいろいろ変わる中、来年の試験が今年と同じ制度で行われるかどうかはわかりません。実際に、昨年の今頃は、1日完結の短答を受験するなどとは誰も思っていませんでした。そのようななかで、制度を批判しても仕方がありませんし、「誰もが平等な条件」というのも考え方として消極的過ぎます。
このような制度変化を味方にしたいと思って、以下のようなことを考えて対策し、受験しました。「どのように制度が変化しても、制度の変化を味方にする」という考え方こそ、どのような制度で受験するのかわからない後々の受験生に参考になるかもしれません。
1 短答答練かけもち受験について
私は、今年度は、短答答練をかけもち受験しました。多くの受験生が、大原の公開模試と、TACの全答練をかけもち受験しますが(今年は昨年に比べて特に多い)、どうせだったら、日ごろの短答答練もかけもち受験しておく必要があると考えました。レジュメのコピーや、あとで申し込んで受付でもらうのでは不十分です。
理由は、第一に、「知らない人」対策です。本試験の時には、どこからわいてくるのか、どこに隠れていたのかわからないくらい、知らない受験生が集まってきます。普段の答練とは全然違う雰囲気です。そういう雰囲気になれるためには、他校の答練を、いろいろな校舎で、実際に受験するしかありません。
第二に、「自習室」対策です。大原は、平日昼の自習室が少なく土日の自習室が確保されている一方で、TACは、土日と平日夜の自習室が少なく平日昼の自習室が確保されています。両方の自習室を使う権利があれば、非常に便利です。しかし、これは特にTACについていえることですが、TACは全答練だけの受験者が自習室を利用することを非常に嫌っています。受講証チェックに来たときに、全答練の受験票を見せた人が、つまみ出されているところを目撃したこともあります。そうならないためにも、全答練以外の答練を受けておく必要があります。
そして、最も重要なのが、「リスクヘッジ」です。今回は、20問体制で実施した大原の勝ちだったと思いますが、今後はどのようになるのかはわかりません。そのようなときに、リスクヘッジが必要になるのです。誰が見ても、TACが№1で、大原がそれに次いでいることは明らかです。しかし、大原のシェアは、「少数派」として切り捨てていいほどTACのシェアが大きいとは思いません。ICO、クレアール、AXLまで手を出すことまではどうかとおもいますが、大原が「少数派」とは思いません。また、LEC池辺先生は、管理・監査・企業法が20問で確定したことを講義で明言しており(短答ポイントアップ答練の第1回)、恐るべき情報収集力だと思いました。もちろん、予備校の勢力は合格者に聞いても、講師に聞いてもわかるはずがありませんが、私は昨年、監査法人の説明会に行って感じました(但し、予備校主催の説明会はダメです。)。今回は大原の勝ちでしたが、だからといってTACも受けたことは無駄になっていません。20問とわかった時点で、大原の勝ちを確信しながら解くことができました。また、財務の7点・3点についても、大原でもTACでもLECでもありえなかったことだから、ほぼ全ての受験生にとって未知の世界だということを確信できました。そういう意味で、かけもち受験はとても良かったと思っています。
2 試験会場の選択について
多くの受験生が、関東・近畿・東海で受験しています。もちろん、そのあたりにすんでいる受験生が多いわけですし、TACや大原も、最寄の財務局の願書を配るからかもしれません。しかし、受験案内のどこにも「住所地の財務局で受験しなさい」とか「予備校で配付された願書を提出しなさい」とは書いてありません。
関東・近畿・東海で受験することには、いろいろとリスクが伴います。たとえば、何千人単位の人間が同じ行動をするわけですから、コンビニの飲み物や弁当・パンが売り切れる危険があります。また、自動販売機の飲み物も、ペットボトルのものに限ってなくなってしまうおそれもありますし、試験日は日曜日ですから、補充も期待できません。大学が試験会場として使われるでしょうが、大学構内は非常に広くて移動が大変ですし、建物による不公平もあります。エレベーターのない建物の、最上階の教室が割り当てられたら本当に悲惨です。日曜日の大学構内は、食堂などもしまっていることが多く、居場所の確保も非常に大変です。図書館も、学外者は利用できないのが普通です。
最も深刻なのは、試験開始前のトイレ行列でしょうか。あと、大会場の場合は、バイトが試験監督補助をやっているため、運営がいい加減なことが予想されます。大原は、公開模試で本試験会場を使ったりして、可能な限りの努力はしていますが、「試験開始前のトイレ行列」はシミュレートできません。また、大原職員がきちんと運営しているので、「いいかげんなバイト補助監督」によるトラブルも想定できません。とりあえず、あまりにもリスクが大きすぎるし、少なくとも私はそのようなリスクを甘受することが出来ません。
ただ、地方で受験する場合に、注意しておかなければならないことがあります。初めての場所に行くわけですから、いろいろと下見をしておく必要がありますし(前日ではまずい)、仮に知っているところであっても、久しぶりに行くわけですから、いろいろと事情が変わっている場合もあります。あるはずの店が突然なくなっていたりとか。
それから重要なのが、近くに、大きな書店があるかどうか、TACがあるかどうかです。大きな書店があれば、疑問点が生じたときに調べ物をするのに困りません。また、TAC生であれば、受講校舎だけでなく、全国どこでも同じサービスを受けることが出来るので、テキストを持っていく必要がありません(大原の場合は、自習のためにテキストを貸し出すことはないようですし、受講証も京都・大阪・難波・神戸でしか使えないようになっているので、事情は違います)。貸し出し用テキストを使えばいいのです。極論すれば、カセットテープさえ持っていけば、ダビングすることだってできます。もちろん、年度によって変わることもありますので、事前に電話確認が必要ですが。
それはともかくとして、地方で受験すれば、前々日と前日、当日は、ホテルが自分の自習室になって、自分の好きなように、納得のいくまで勉強できます。自習室の開く時間や、閉まる時間を気にする必要もなく、席取りの必要もありません。当然のことですが、試験会場の近くに宿泊すれば、交通機関の遅延を気にする必要もなくなりますし、試験の休み時間に、近くの受験生がうるさければ、ホテルの自室に帰ることも可能です。
TACや大原が配付する関東・近畿・東海財務局の受験願書を提出するだけでなく、自分で試験会場を選んで自ら取り寄せた受験願書を提出することも、有力な選択肢だと思います。もし、平成18年・平成19年のような短答試験であれば、地方で受験することは難しかったかもしれません。しかし、今回から短答試験が1日完結になったのですから、地方受験を利用することも容易になりました。試験制度を味方につけて、試験会場を選択するのも一つの有力な選択肢です。
3 税理士試験との関係について
最近、各予備校が、「税理士簿財」を受験する講座を用意したり、ガイダンスを行ったりしています。もちろん、あとから急に受験したくなったからといって、当日申し込みができるわけではありませんから、迷ったら願書を提出するのが正解だと思います。
しかし、予備校の宣伝の仕方には、若干の違和感を感じざるを得ません。それは、短答財務会計の一部免除のために、簿財のみを受験することをすすめているからです。予備校としては、「財務会計免除」に飛びつかせて、直前答練を受けられないようにして、母集団のレベルを上げる意図があるのかもしれませんが。
予備校の宣伝に対する違和感を感じる点として、第一に、会計士試験受験生が、税理士簿財に挑戦して、どれくらい成功できるのかということがあります。もちろん、税理士試験に出題される内容は、予備校で取り扱ったものがほとんどです。しかし、精神的にも肉体的にもボロボロになった状態で、簿記論と財務諸表論を両方合格しなければならないのですから、非常に難しいことには変わりません。そのあたりを踏まえたうえで、成功率は、非常に厳しいものであることは明らかです。
第二に、そのような非常に厳しい状況で、簿財に合格できるような人が、免除を獲得することにどれほどの意義があるのかということです。そういう人だったら、免除がなくても合格できます。すでに簿財に合格して、短答財務免除で合格した人を見ると、もともと免除がなくても合格できそうな人たちですし、税理士試験のために勉強してきた人たちです。
そういうわけで、私は、短答財務免除がなくても悔しいと思ったことはありませんでしたし、そんなことよりも短答財務で点数を取ることのほうが大事だと思っていました。
しかし、簿記・財表に合格していないことでひとつだけ悔しいと思ったことがあります。それは、税理士試験に2科目以上合格していれば、12月から働くことができるからです。やはり、受験しておいたほうがいいかもしれません。
ただ、ここからが制度改正に関連した本題ですが、財務会計免除の旨みは、平成20年に関しては、大幅に減ったように思います。
もし、平成18年・平成19年型の試験であれば、財務会計免除はとてもおいしいと思います。1週目(企業法・監査)で高得点をとれば、2週目の管理は、アシきりさえクリアすればよいことになり、事実上消化試合です。また、普段の予備校の短答答練も、財務会計のときは受けなくていいのですから、スケジュールに余裕が出来ます。
しかし、平成20年目標の場合、試験が1日で終わりますから、管理会計だけに特化して2週目の消化試合を迎えるというようなことはできません。また、普段の予備校の短答答練も、特に大原の場合であれば1日で終わってしまうため、財務会計免除は早く帰ることが出来るかどうかの違いだけで、スケジュールに余裕がでるほどの違いはありませんでした。
2008年短答受験記「その他」として、そのような制度変化の中で、私なりにどのように考えて受験したのかもまとめておきます。試験制度がいろいろ変わる中、来年の試験が今年と同じ制度で行われるかどうかはわかりません。実際に、昨年の今頃は、1日完結の短答を受験するなどとは誰も思っていませんでした。そのようななかで、制度を批判しても仕方がありませんし、「誰もが平等な条件」というのも考え方として消極的過ぎます。
このような制度変化を味方にしたいと思って、以下のようなことを考えて対策し、受験しました。「どのように制度が変化しても、制度の変化を味方にする」という考え方こそ、どのような制度で受験するのかわからない後々の受験生に参考になるかもしれません。
1 短答答練かけもち受験について
私は、今年度は、短答答練をかけもち受験しました。多くの受験生が、大原の公開模試と、TACの全答練をかけもち受験しますが(今年は昨年に比べて特に多い)、どうせだったら、日ごろの短答答練もかけもち受験しておく必要があると考えました。レジュメのコピーや、あとで申し込んで受付でもらうのでは不十分です。
理由は、第一に、「知らない人」対策です。本試験の時には、どこからわいてくるのか、どこに隠れていたのかわからないくらい、知らない受験生が集まってきます。普段の答練とは全然違う雰囲気です。そういう雰囲気になれるためには、他校の答練を、いろいろな校舎で、実際に受験するしかありません。
第二に、「自習室」対策です。大原は、平日昼の自習室が少なく土日の自習室が確保されている一方で、TACは、土日と平日夜の自習室が少なく平日昼の自習室が確保されています。両方の自習室を使う権利があれば、非常に便利です。しかし、これは特にTACについていえることですが、TACは全答練だけの受験者が自習室を利用することを非常に嫌っています。受講証チェックに来たときに、全答練の受験票を見せた人が、つまみ出されているところを目撃したこともあります。そうならないためにも、全答練以外の答練を受けておく必要があります。
そして、最も重要なのが、「リスクヘッジ」です。今回は、20問体制で実施した大原の勝ちだったと思いますが、今後はどのようになるのかはわかりません。そのようなときに、リスクヘッジが必要になるのです。誰が見ても、TACが№1で、大原がそれに次いでいることは明らかです。しかし、大原のシェアは、「少数派」として切り捨てていいほどTACのシェアが大きいとは思いません。ICO、クレアール、AXLまで手を出すことまではどうかとおもいますが、大原が「少数派」とは思いません。また、LEC池辺先生は、管理・監査・企業法が20問で確定したことを講義で明言しており(短答ポイントアップ答練の第1回)、恐るべき情報収集力だと思いました。もちろん、予備校の勢力は合格者に聞いても、講師に聞いてもわかるはずがありませんが、私は昨年、監査法人の説明会に行って感じました(但し、予備校主催の説明会はダメです。)。今回は大原の勝ちでしたが、だからといってTACも受けたことは無駄になっていません。20問とわかった時点で、大原の勝ちを確信しながら解くことができました。また、財務の7点・3点についても、大原でもTACでもLECでもありえなかったことだから、ほぼ全ての受験生にとって未知の世界だということを確信できました。そういう意味で、かけもち受験はとても良かったと思っています。
2 試験会場の選択について
多くの受験生が、関東・近畿・東海で受験しています。もちろん、そのあたりにすんでいる受験生が多いわけですし、TACや大原も、最寄の財務局の願書を配るからかもしれません。しかし、受験案内のどこにも「住所地の財務局で受験しなさい」とか「予備校で配付された願書を提出しなさい」とは書いてありません。
関東・近畿・東海で受験することには、いろいろとリスクが伴います。たとえば、何千人単位の人間が同じ行動をするわけですから、コンビニの飲み物や弁当・パンが売り切れる危険があります。また、自動販売機の飲み物も、ペットボトルのものに限ってなくなってしまうおそれもありますし、試験日は日曜日ですから、補充も期待できません。大学が試験会場として使われるでしょうが、大学構内は非常に広くて移動が大変ですし、建物による不公平もあります。エレベーターのない建物の、最上階の教室が割り当てられたら本当に悲惨です。日曜日の大学構内は、食堂などもしまっていることが多く、居場所の確保も非常に大変です。図書館も、学外者は利用できないのが普通です。
最も深刻なのは、試験開始前のトイレ行列でしょうか。あと、大会場の場合は、バイトが試験監督補助をやっているため、運営がいい加減なことが予想されます。大原は、公開模試で本試験会場を使ったりして、可能な限りの努力はしていますが、「試験開始前のトイレ行列」はシミュレートできません。また、大原職員がきちんと運営しているので、「いいかげんなバイト補助監督」によるトラブルも想定できません。とりあえず、あまりにもリスクが大きすぎるし、少なくとも私はそのようなリスクを甘受することが出来ません。
ただ、地方で受験する場合に、注意しておかなければならないことがあります。初めての場所に行くわけですから、いろいろと下見をしておく必要がありますし(前日ではまずい)、仮に知っているところであっても、久しぶりに行くわけですから、いろいろと事情が変わっている場合もあります。あるはずの店が突然なくなっていたりとか。
それから重要なのが、近くに、大きな書店があるかどうか、TACがあるかどうかです。大きな書店があれば、疑問点が生じたときに調べ物をするのに困りません。また、TAC生であれば、受講校舎だけでなく、全国どこでも同じサービスを受けることが出来るので、テキストを持っていく必要がありません(大原の場合は、自習のためにテキストを貸し出すことはないようですし、受講証も京都・大阪・難波・神戸でしか使えないようになっているので、事情は違います)。貸し出し用テキストを使えばいいのです。極論すれば、カセットテープさえ持っていけば、ダビングすることだってできます。もちろん、年度によって変わることもありますので、事前に電話確認が必要ですが。
それはともかくとして、地方で受験すれば、前々日と前日、当日は、ホテルが自分の自習室になって、自分の好きなように、納得のいくまで勉強できます。自習室の開く時間や、閉まる時間を気にする必要もなく、席取りの必要もありません。当然のことですが、試験会場の近くに宿泊すれば、交通機関の遅延を気にする必要もなくなりますし、試験の休み時間に、近くの受験生がうるさければ、ホテルの自室に帰ることも可能です。
TACや大原が配付する関東・近畿・東海財務局の受験願書を提出するだけでなく、自分で試験会場を選んで自ら取り寄せた受験願書を提出することも、有力な選択肢だと思います。もし、平成18年・平成19年のような短答試験であれば、地方で受験することは難しかったかもしれません。しかし、今回から短答試験が1日完結になったのですから、地方受験を利用することも容易になりました。試験制度を味方につけて、試験会場を選択するのも一つの有力な選択肢です。
3 税理士試験との関係について
最近、各予備校が、「税理士簿財」を受験する講座を用意したり、ガイダンスを行ったりしています。もちろん、あとから急に受験したくなったからといって、当日申し込みができるわけではありませんから、迷ったら願書を提出するのが正解だと思います。
しかし、予備校の宣伝の仕方には、若干の違和感を感じざるを得ません。それは、短答財務会計の一部免除のために、簿財のみを受験することをすすめているからです。予備校としては、「財務会計免除」に飛びつかせて、直前答練を受けられないようにして、母集団のレベルを上げる意図があるのかもしれませんが。
予備校の宣伝に対する違和感を感じる点として、第一に、会計士試験受験生が、税理士簿財に挑戦して、どれくらい成功できるのかということがあります。もちろん、税理士試験に出題される内容は、予備校で取り扱ったものがほとんどです。しかし、精神的にも肉体的にもボロボロになった状態で、簿記論と財務諸表論を両方合格しなければならないのですから、非常に難しいことには変わりません。そのあたりを踏まえたうえで、成功率は、非常に厳しいものであることは明らかです。
第二に、そのような非常に厳しい状況で、簿財に合格できるような人が、免除を獲得することにどれほどの意義があるのかということです。そういう人だったら、免除がなくても合格できます。すでに簿財に合格して、短答財務免除で合格した人を見ると、もともと免除がなくても合格できそうな人たちですし、税理士試験のために勉強してきた人たちです。
そういうわけで、私は、短答財務免除がなくても悔しいと思ったことはありませんでしたし、そんなことよりも短答財務で点数を取ることのほうが大事だと思っていました。
しかし、簿記・財表に合格していないことでひとつだけ悔しいと思ったことがあります。それは、税理士試験に2科目以上合格していれば、12月から働くことができるからです。やはり、受験しておいたほうがいいかもしれません。
ただ、ここからが制度改正に関連した本題ですが、財務会計免除の旨みは、平成20年に関しては、大幅に減ったように思います。
もし、平成18年・平成19年型の試験であれば、財務会計免除はとてもおいしいと思います。1週目(企業法・監査)で高得点をとれば、2週目の管理は、アシきりさえクリアすればよいことになり、事実上消化試合です。また、普段の予備校の短答答練も、財務会計のときは受けなくていいのですから、スケジュールに余裕が出来ます。
しかし、平成20年目標の場合、試験が1日で終わりますから、管理会計だけに特化して2週目の消化試合を迎えるというようなことはできません。また、普段の予備校の短答答練も、特に大原の場合であれば1日で終わってしまうため、財務会計免除は早く帰ることが出来るかどうかの違いだけで、スケジュールに余裕がでるほどの違いはありませんでした。
▼ 2008/05/25(日) 【2008年短答受験記-財務会計】
1 全体の戦略
事前に立てていた戦略は、問題数や内容がどうであれ、財表→簿記仕訳→簿記計算の順に解いていくものでした。
しかし、問題冊子が配布されたとき、その構想は一気に崩れました。問題数32問というのは大原の短答答練でも経験済みだったのですが、配点が前代未聞の7点・3点だったのです。3点問題の6問はいったいなんだろうと思いつつの試験開始でした。
試験開始後に、3点問題をみて、総合問題の小問であることと、とりあえず、7点問題は、理論・計算混合の平成19年型であることを確認し、事前の戦略どおりに着手しました。3点問題群は、とりあえず正攻法でやっている時間はないので財表理論と簿記仕訳が終わった後に軽くやることにしました。
ちなみに、時間配分は全く考えていません。財表と簿記仕訳は何問であってもすぐに解答できるだろうし、簿記計算も、すぐに手がかりが見つかりそうなものから解けばいいだけですから。
2 各問題について
《財務会計-7点問題》
問題01 ○
資産の積極的な定義があるはずだと考えて、オを正しいとしました。
問題02 ○
本支店会計。時間をかければできますが、未達事項が多くて、正攻法では時間を食ってしまいます。販売費と返品に注目しました。複数本支店の時には、本当に難しい問題もありましたが、本店支店だけのときには、ここまで未達が多いことはなかったはずです。
問題03 ×
基礎概念も試験範囲ですが、なんとなく、解きにくいです。
問題04 ×
銀行勘定調整表の問題で、時間をかければできなければならないのですが、分量多すぎです。銀行側が与えられていたら処理事項も少ないので手をつけてもよかったのですが、当社側だったので、やめました。
問題05 ○
棚卸資産の基準でしたが、アは自信ありました。オは後段で迷いましたが、正解できました。
問題06 ○
減損ですが、答練でもよく見た問題です。
問題07 ×
資本的支出とか、臨時償却とかの複合問題で、しかも、減価償却費と臨時償却費の合計額を求めさせるものでした。時間をかければできるはずですが、あきらめました。組み合わせだったらやっていたと思います。
問題08 ○
分配可能額ではなく、のれん等調整額が出ました。これだったら、昨年に引き続いて繰延資産の範囲や償却も問うことができるはずですから。やっぱり過去問です。
問題09 ×
自信あったはずなのに。
問題10 ○
エの割賦は、企業会計原則そのままでした。新しい基準が注目される中、企業会計原則もいまだに忘れてはならなさそうです。
問題11 ×
ウで迷いました。
問題12 ○
営業活動キャッシュフローと当期純利益の差額でしたが、過去問そのままです。
問題13 ○
株主資本等変動計算書ですが、昨年の過去問そのままです。
問題14 ○
仕訳正誤問題でした。エオが容易でした。空売り後に値上がりしたら「損」だという常識で決めました。とてもリアルで面白い問題だと思いました。
問題15 ○(ただしラッキーです)
ストックオプションとはいっても、答練で見たことがあるパターンではありませんでした。概算である程度絞って、たまたま当たっただけです。
問題16 ×
リースでしたが、半年単位だったり、資料がいつもと違ったりと、変な問題でした。
問題17 ○
退職給付の理論でしたが、イとかオとか、答練でよく見かけましたし、イは基準そのままです。
問題18 ○
減損の計算問題です。指示されたとおりに計算するだけですが、これも過去問で見た覚えのあるような問題でした。
問題19 ○
これは、とても良い問題だと思いました。アとか、答練ではのれんに税効果の適用がないといった程度のものでしかでていませんでしたが、さすが本試験だと感じました。結果的には正解できたのですが、危うく間違えるところでした。イで加算か減算かで迷いました。
問題20 ×
これは、問題19で加算か減算かを迷ったことを引きずってしまい、混乱してしまいました(過去のことは振り返ってはいけないのですが、隣のページだから迷ったあとが見えてしまう)。混乱してしまったので、「その他の一時差異」を貸方に持ってきた場合と借方に持ってきた場合の2パターンの解答を求めたら、不運にも両方選択肢に用意されており、間違えたほうを選んでしまいました。
問題21 ○
連結の理論問題ですが、良く見かける問題でした。
問題22 ○
企業結合・事業分離の理論問題ですが、ウオで迷いました。注記が大事だろうということを決め手にしました。
問題23 ○
連結の増資の問題です。株式数を推定しなければならなかったのですが、推定すべき数値は解答に用意されていたので、そのまま使わせてもらいました。それ以外は、過去問で出ていたものと同じです。
問題24 ○
持分法の計算でした。資料の貸借対照表が取得日のものでなかったので危うく間違えそうになりましたが、答えがなかったので、なんとか間違いに気づきました。過去問では、棚卸資産もついていたのですが、なくてほっとしました。
問題25 ○
正攻法では無理です。合意日直前における株式の時価と株式の交付日における株式の時価に注目しました。
問題26 ×
意味不明でした。
《財務会計-3点問題》
問題27 ○
E社社債を含めることに注目しました。この手の集計問題は、過去問でも何度か見たことがありますし、答練でも何度か解いています。
問題28 ○
E社社債を除くことに注目しました。
問題29 ×
I社の売掛金に注目しましたが、これだけでは絞りきれませんでした。
問題30 ○
仕入割引に注目しました。
問題31 ×
問題32 ○
仮受金にしてある備品売却損に注目しました。
3 その他感じたこと
解いているときは、本当にきつかったです。内容はわかる問題でも、時間がかかりそうなので手をつけたくても手をつけられなかったり、資料の与え方がいつもとちがっていて手がかりが見つからなかったり。それでも、やはり過去問と日ごろの答練問題に助けられたような気がします。
それから、問題19・問題20あたりで気づいたことですが、試験委員の問題意識の深さと同時に私自身の弱さを思い知らされました。論文試験までにこのギャップを埋めなければなりません。論文試験に向けての課題を見つけたような気がしました。問題19に関しては、他の選択肢に助けられましたが、論文試験ではそういうわけにはいきません。仮に問題20で、正しいほうを選択していたとしても、同じように反省していたと思います。
事前に立てていた戦略は、問題数や内容がどうであれ、財表→簿記仕訳→簿記計算の順に解いていくものでした。
しかし、問題冊子が配布されたとき、その構想は一気に崩れました。問題数32問というのは大原の短答答練でも経験済みだったのですが、配点が前代未聞の7点・3点だったのです。3点問題の6問はいったいなんだろうと思いつつの試験開始でした。
試験開始後に、3点問題をみて、総合問題の小問であることと、とりあえず、7点問題は、理論・計算混合の平成19年型であることを確認し、事前の戦略どおりに着手しました。3点問題群は、とりあえず正攻法でやっている時間はないので財表理論と簿記仕訳が終わった後に軽くやることにしました。
ちなみに、時間配分は全く考えていません。財表と簿記仕訳は何問であってもすぐに解答できるだろうし、簿記計算も、すぐに手がかりが見つかりそうなものから解けばいいだけですから。
2 各問題について
《財務会計-7点問題》
問題01 ○
資産の積極的な定義があるはずだと考えて、オを正しいとしました。
問題02 ○
本支店会計。時間をかければできますが、未達事項が多くて、正攻法では時間を食ってしまいます。販売費と返品に注目しました。複数本支店の時には、本当に難しい問題もありましたが、本店支店だけのときには、ここまで未達が多いことはなかったはずです。
問題03 ×
基礎概念も試験範囲ですが、なんとなく、解きにくいです。
問題04 ×
銀行勘定調整表の問題で、時間をかければできなければならないのですが、分量多すぎです。銀行側が与えられていたら処理事項も少ないので手をつけてもよかったのですが、当社側だったので、やめました。
問題05 ○
棚卸資産の基準でしたが、アは自信ありました。オは後段で迷いましたが、正解できました。
問題06 ○
減損ですが、答練でもよく見た問題です。
問題07 ×
資本的支出とか、臨時償却とかの複合問題で、しかも、減価償却費と臨時償却費の合計額を求めさせるものでした。時間をかければできるはずですが、あきらめました。組み合わせだったらやっていたと思います。
問題08 ○
分配可能額ではなく、のれん等調整額が出ました。これだったら、昨年に引き続いて繰延資産の範囲や償却も問うことができるはずですから。やっぱり過去問です。
問題09 ×
自信あったはずなのに。
問題10 ○
エの割賦は、企業会計原則そのままでした。新しい基準が注目される中、企業会計原則もいまだに忘れてはならなさそうです。
問題11 ×
ウで迷いました。
問題12 ○
営業活動キャッシュフローと当期純利益の差額でしたが、過去問そのままです。
問題13 ○
株主資本等変動計算書ですが、昨年の過去問そのままです。
問題14 ○
仕訳正誤問題でした。エオが容易でした。空売り後に値上がりしたら「損」だという常識で決めました。とてもリアルで面白い問題だと思いました。
問題15 ○(ただしラッキーです)
ストックオプションとはいっても、答練で見たことがあるパターンではありませんでした。概算である程度絞って、たまたま当たっただけです。
問題16 ×
リースでしたが、半年単位だったり、資料がいつもと違ったりと、変な問題でした。
問題17 ○
退職給付の理論でしたが、イとかオとか、答練でよく見かけましたし、イは基準そのままです。
問題18 ○
減損の計算問題です。指示されたとおりに計算するだけですが、これも過去問で見た覚えのあるような問題でした。
問題19 ○
これは、とても良い問題だと思いました。アとか、答練ではのれんに税効果の適用がないといった程度のものでしかでていませんでしたが、さすが本試験だと感じました。結果的には正解できたのですが、危うく間違えるところでした。イで加算か減算かで迷いました。
問題20 ×
これは、問題19で加算か減算かを迷ったことを引きずってしまい、混乱してしまいました(過去のことは振り返ってはいけないのですが、隣のページだから迷ったあとが見えてしまう)。混乱してしまったので、「その他の一時差異」を貸方に持ってきた場合と借方に持ってきた場合の2パターンの解答を求めたら、不運にも両方選択肢に用意されており、間違えたほうを選んでしまいました。
問題21 ○
連結の理論問題ですが、良く見かける問題でした。
問題22 ○
企業結合・事業分離の理論問題ですが、ウオで迷いました。注記が大事だろうということを決め手にしました。
問題23 ○
連結の増資の問題です。株式数を推定しなければならなかったのですが、推定すべき数値は解答に用意されていたので、そのまま使わせてもらいました。それ以外は、過去問で出ていたものと同じです。
問題24 ○
持分法の計算でした。資料の貸借対照表が取得日のものでなかったので危うく間違えそうになりましたが、答えがなかったので、なんとか間違いに気づきました。過去問では、棚卸資産もついていたのですが、なくてほっとしました。
問題25 ○
正攻法では無理です。合意日直前における株式の時価と株式の交付日における株式の時価に注目しました。
問題26 ×
意味不明でした。
《財務会計-3点問題》
問題27 ○
E社社債を含めることに注目しました。この手の集計問題は、過去問でも何度か見たことがありますし、答練でも何度か解いています。
問題28 ○
E社社債を除くことに注目しました。
問題29 ×
I社の売掛金に注目しましたが、これだけでは絞りきれませんでした。
問題30 ○
仕入割引に注目しました。
問題31 ×
問題32 ○
仮受金にしてある備品売却損に注目しました。
3 その他感じたこと
解いているときは、本当にきつかったです。内容はわかる問題でも、時間がかかりそうなので手をつけたくても手をつけられなかったり、資料の与え方がいつもとちがっていて手がかりが見つからなかったり。それでも、やはり過去問と日ごろの答練問題に助けられたような気がします。
それから、問題19・問題20あたりで気づいたことですが、試験委員の問題意識の深さと同時に私自身の弱さを思い知らされました。論文試験までにこのギャップを埋めなければなりません。論文試験に向けての課題を見つけたような気がしました。問題19に関しては、他の選択肢に助けられましたが、論文試験ではそういうわけにはいきません。仮に問題20で、正しいほうを選択していたとしても、同じように反省していたと思います。
▼ 2008/05/25(日) 【2008年短答受験記-管理会計&監査論】
1 全体の戦略
解く順番は、監査論→管理理論→管理計算というふうに考えていました。監査論と管理理論を早めに終わらせて、残った時間で計算を解くという戦略です。
2冊の問題冊子が配布されて、監査論も管理会計も20問であることを確認。また、監査論が20ページであったこと、管理会計も21ページであったことから、さすがに昨年よりも分量は減っているであろうことを期待して、試験開始。
2 各問題について
《監査論》
問題01 ×
いきなり1個問題で動揺して、間違えました。企業法がアイウエだったので、面食らいました。
問題02 ○
問題文が短くて、大原の短答答練を思い出しました。
問題03 ○
アイウエを自信もって判断できました。
問題04 ○
「やっと2個組み合わせ問題か」と安心しました。ウのアシは、大原の短答答練で見たことがあるなあと思い出しました。
問題05 ○
金商法の知識と常識で判断しました。
問題06 ○
会社法の問題です。エオで判断しました。
問題07 ×
監査調書の問題でしたが、間違えました。
問題08 ○
アウが明らかでしたが、イの「公認会計士の求めに応じて助言・支援を行う者」で若干悩みました。それでも、品質管理レビューで守秘義務が開示されないはずはないと判断して、エとの比較で決めました。
問題09 ○
いきなり、内部統制に依拠して監査を行うかどうかを決定するのはおかしいと思って、イオを消去。固有リスクを把握するほうが、内部統制のデザインを評価するより先だろうと考え、最後に内部統制に依拠して監査を行うかどうかを決定するはずだと考えました。
問題10 ○
図表問題でした。記録をつき合わせても、実査にはならないでしょう。
問題11 ○
3個組み合わせ問題でした。
問題12 ○
空所補充問題でした。「検算」だけ異質に感じていたら、やはりこれが正解でした。
問題13 ○
答練で必ず見かける典型問題でした。イエが明らかでした。
問題14 ○
追記情報として記載される可能性のあるものとして、アが誤りなのはあきらかですが、オも経営計画が提示されないことをいちいち書くわけがないので明らかです。
問題15 ○
これも、ウエオあたりが明らかでした。どこでも見る問題です。
問題16 ○
いちいち監査報告書に業種を書かないだろうし、監査基準の要求する水準が上限というのも変です。
問題17 ×
内部統制監査ですが、イウで迷いました。
問題18 ○
中間と年度と四半期レビューの比較問題でした。イエがあまりにも明らか。
問題19 ○
四半期の問題でしたが、イエが特に誤っているわけではないと考えました。
問題20 ×
《管理会計》
問題01 ○
原価計算基準の問題。過去問でみたことがあるようなものが多かったです。
問題02 ○
個別と単純総合の差額でしたが、指示されたとおりに計算するだけです。金額は合いませんでしたが、「近い金額」を選択しました。
問題03 ○
過去問では毎年でている、補助部門費の問題です。指示されたとおりに計算するだけです。ぴったり額が合いました。
問題04 ○
過去問では時々でている、仕損費の問題です。指示されたとおりに計算するだけです。ぴったり額が合いました。
問題05 ×
ABCの理論ですが、間違えました。
問題06 ○
連産品も過去問でよく見かけるものですが、指示通りに計算するしかないです。
問題07 ○
これも過去問でよく見かける総合原価計算です。指示通りの計算するしかないですが、製品Bの異常仕損の量を間違えて一瞬ヒヤッとしましたが、計算しなおして正解しました。
問題08 ○
標準原価計算の理論ですが、パーシャル・シングルとインプット・アウトプットについては、過去問で出ていた覚えがあります。
問題09 ○
標準原価差異の配賦も過去問でよく出ています。計算が合わなかったものの、概算で正解しました。
問題10 ○
セールスミックスも過去問でよく出ていますが、指示されたとおりに計算するだけです。
問題11 ○
理論問題ですが、知識というより、常識です。環境配慮とコスト削減が両立できないことはないはずです。
問題12 ○
昨年出なかった財務諸表分析でしたが、計算式のヒントがある③④でしぼりました。
問題13 ○
バランストスコアカードの理論ですが、これも知識より常識です。導入できないとか活用できないとか言いすぎです。
問題14 ○
これも、知識というより常識で判断しました。トップダウンなら厳しいはずですし、予算は、実績と比較したほうがいいに決まっています。
問題15 ○
語句穴埋め問題でした。(オ)から埋めていきました。経験則上、最初から埋めても絞りきれないことが多いです。
問題16 ×
経済的発注量の問題でしたが、問題文の条件がいまいちよくつかめず、まちがえました。
問題17 ○
品質原価も続けて出題されています。返品廃棄処分費、仕損費、手直し材料費、手直し労務費がポイントでした。
問題18 ×
普通に計算してC案かD案だということはわかりましたが、間違えました。
問題19 ×
事業部性の理論問題ですが、いまいち絞りきれませんでした。
問題20 ×
よくわかりません。
3 その他感じたこと
監査論は、大原の答練のような雰囲気だったと思います。それから、金商法、会社法監査、四半期、中間のような制度の重要性を強く感じました。本当にすみずみまで重要だと思いました。
管理会計は、過去問の重要性を感じました。そして、やはり指示されたとおりに計算すること、指示のわかりやすいものから手をつけていくということでしょうか。
解く順番は、監査論→管理理論→管理計算というふうに考えていました。監査論と管理理論を早めに終わらせて、残った時間で計算を解くという戦略です。
2冊の問題冊子が配布されて、監査論も管理会計も20問であることを確認。また、監査論が20ページであったこと、管理会計も21ページであったことから、さすがに昨年よりも分量は減っているであろうことを期待して、試験開始。
2 各問題について
《監査論》
問題01 ×
いきなり1個問題で動揺して、間違えました。企業法がアイウエだったので、面食らいました。
問題02 ○
問題文が短くて、大原の短答答練を思い出しました。
問題03 ○
アイウエを自信もって判断できました。
問題04 ○
「やっと2個組み合わせ問題か」と安心しました。ウのアシは、大原の短答答練で見たことがあるなあと思い出しました。
問題05 ○
金商法の知識と常識で判断しました。
問題06 ○
会社法の問題です。エオで判断しました。
問題07 ×
監査調書の問題でしたが、間違えました。
問題08 ○
アウが明らかでしたが、イの「公認会計士の求めに応じて助言・支援を行う者」で若干悩みました。それでも、品質管理レビューで守秘義務が開示されないはずはないと判断して、エとの比較で決めました。
問題09 ○
いきなり、内部統制に依拠して監査を行うかどうかを決定するのはおかしいと思って、イオを消去。固有リスクを把握するほうが、内部統制のデザインを評価するより先だろうと考え、最後に内部統制に依拠して監査を行うかどうかを決定するはずだと考えました。
問題10 ○
図表問題でした。記録をつき合わせても、実査にはならないでしょう。
問題11 ○
3個組み合わせ問題でした。
問題12 ○
空所補充問題でした。「検算」だけ異質に感じていたら、やはりこれが正解でした。
問題13 ○
答練で必ず見かける典型問題でした。イエが明らかでした。
問題14 ○
追記情報として記載される可能性のあるものとして、アが誤りなのはあきらかですが、オも経営計画が提示されないことをいちいち書くわけがないので明らかです。
問題15 ○
これも、ウエオあたりが明らかでした。どこでも見る問題です。
問題16 ○
いちいち監査報告書に業種を書かないだろうし、監査基準の要求する水準が上限というのも変です。
問題17 ×
内部統制監査ですが、イウで迷いました。
問題18 ○
中間と年度と四半期レビューの比較問題でした。イエがあまりにも明らか。
問題19 ○
四半期の問題でしたが、イエが特に誤っているわけではないと考えました。
問題20 ×
《管理会計》
問題01 ○
原価計算基準の問題。過去問でみたことがあるようなものが多かったです。
問題02 ○
個別と単純総合の差額でしたが、指示されたとおりに計算するだけです。金額は合いませんでしたが、「近い金額」を選択しました。
問題03 ○
過去問では毎年でている、補助部門費の問題です。指示されたとおりに計算するだけです。ぴったり額が合いました。
問題04 ○
過去問では時々でている、仕損費の問題です。指示されたとおりに計算するだけです。ぴったり額が合いました。
問題05 ×
ABCの理論ですが、間違えました。
問題06 ○
連産品も過去問でよく見かけるものですが、指示通りに計算するしかないです。
問題07 ○
これも過去問でよく見かける総合原価計算です。指示通りの計算するしかないですが、製品Bの異常仕損の量を間違えて一瞬ヒヤッとしましたが、計算しなおして正解しました。
問題08 ○
標準原価計算の理論ですが、パーシャル・シングルとインプット・アウトプットについては、過去問で出ていた覚えがあります。
問題09 ○
標準原価差異の配賦も過去問でよく出ています。計算が合わなかったものの、概算で正解しました。
問題10 ○
セールスミックスも過去問でよく出ていますが、指示されたとおりに計算するだけです。
問題11 ○
理論問題ですが、知識というより、常識です。環境配慮とコスト削減が両立できないことはないはずです。
問題12 ○
昨年出なかった財務諸表分析でしたが、計算式のヒントがある③④でしぼりました。
問題13 ○
バランストスコアカードの理論ですが、これも知識より常識です。導入できないとか活用できないとか言いすぎです。
問題14 ○
これも、知識というより常識で判断しました。トップダウンなら厳しいはずですし、予算は、実績と比較したほうがいいに決まっています。
問題15 ○
語句穴埋め問題でした。(オ)から埋めていきました。経験則上、最初から埋めても絞りきれないことが多いです。
問題16 ×
経済的発注量の問題でしたが、問題文の条件がいまいちよくつかめず、まちがえました。
問題17 ○
品質原価も続けて出題されています。返品廃棄処分費、仕損費、手直し材料費、手直し労務費がポイントでした。
問題18 ×
普通に計算してC案かD案だということはわかりましたが、間違えました。
問題19 ×
事業部性の理論問題ですが、いまいち絞りきれませんでした。
問題20 ×
よくわかりません。
3 その他感じたこと
監査論は、大原の答練のような雰囲気だったと思います。それから、金商法、会社法監査、四半期、中間のような制度の重要性を強く感じました。本当にすみずみまで重要だと思いました。
管理会計は、過去問の重要性を感じました。そして、やはり指示されたとおりに計算すること、指示のわかりやすいものから手をつけていくということでしょうか。
▼ 2008/05/25(日) 【2008年短答受験記-企業法】
1 全体の戦略
解く順番は、第2問から順に解き、第20問の次に第1問に戻ることにしています。
第1問をとばす理由は、平成7年以来、商法・企業法の最初の問題の正解がほとんど「2」となっており、もし「2」ではなかったら、いらいらしてその後の集中力に影響を与えるからです。ちなみに、「2」でない年はすべて「1」です。今回は「2」でも「1」でもなかったため、この作戦は大正解だったようです。
問題文の注意事項を読んで、20問・20ページを確認し、昨年と同じ傾向だろうと期待して、試験開始。
2 各問題について
《企業法》
問題01 ○
あとまわしにした問題ですが、結局できました。イのアシとか、平成8年ごろの過去問でみたような気がします。それにしても、エのアシが、なんでわざわざ「財団法人」なんでしょう。
問題02 ○
正直言って、エで悩みました。しかし、あまりにもウが明らかなのと、イを決め手にしました。
問題03 ○
自信を持って正解できました。
問題04 ○
イが、過去問で見た覚えのあるものでした。
問題05 ○
譲渡を認めずに株式を買い取ることが結構会社の財源にとって痛いことをTACの入門のときの講師が強調していたことを思い出しました。
問題06 ○
エは常識で判断。アの判例は知らないが、「いかなる場合」は言いすぎでしょう。
問題07 ○
機関の典型問題です。
問題08 ×
意味がわかりませんでした。どうして株主総会が出てくるのか?となやみました。
問題09 ○
決議取消の訴えに「いつでも」はないでしょうし、決議の省略を種類株主総会に認めても問題はないでしょう。
問題10 ○
ウとエで判断しました。
問題11 ○
すべてのアシで判断できました。
問題12 ○
差止請求の要件を問う問題でした。
問題13 ○
判例も混じっていましたが(エ)、報酬の典型問題でした。
問題14 ○
委員会設置会社に関する典型問題でした。
問題15 ○
特別支配会社の問題でした。どちらがどちらを支配するのか、決議の実益があるのかどうかを図を描いて考えました。
問題16 ○
持分会社の有限責任社員にかんする典型問題でした。合資会社の有限責任社員も原則として業務執行するはずだし、合同会社の債権者は保護を熱くしなければならないことを決め手にしました。
問題17 ○
正直、あまり自信がなかったのですが、債権者保護は、欠損の額と関係ないだろうと判断したことと、債権者異議手続の重要性が決め手になりました。
問題18 ○
TACの入門のときの講師が、「取締役が剰余金配当をする場合は1年で結果を出さなければならない」と強調していたことを思い出しました。
問題19 ×
「各期間ごとに四半期報告書を提出する」という文言がどうしても気になっていたのですが(最後は年度のものだから)、どうやらそれがポイントではなかったようです。
問題20 ○
国債や抵当証券をいくらもっていても会社を支配できません。
3 その他感じたこと
問題冊子をあける前は昨年と同じことを期待していたものの、選択肢がアイウエだったことと、非常に短かったことは軽いサプライズでした。時間短縮に配慮したのかもしれませんが、選択肢が少なくなった分、12345を絞り込む材料も減ったのでやや微妙な感じがしました。2009年目標の短答答練は、選択肢を少なくすればいいので、出題者(予備校)の側からすればラクなのかもしれませんが、受験生の側からすれば、検討すべき問題が実質的に減ってしまうので、覚悟しておく必要があると感じました。
それから、過去問の重要性を強く感じました。どんな試験でも過去問を解くことが当たり前ですが、会計士試験にもあてはまります。といっても、2005年以前の過去問は、旧商法ベースで出題されているため、会社法ベースの改訂が必要なのですが。
解く順番は、第2問から順に解き、第20問の次に第1問に戻ることにしています。
第1問をとばす理由は、平成7年以来、商法・企業法の最初の問題の正解がほとんど「2」となっており、もし「2」ではなかったら、いらいらしてその後の集中力に影響を与えるからです。ちなみに、「2」でない年はすべて「1」です。今回は「2」でも「1」でもなかったため、この作戦は大正解だったようです。
問題文の注意事項を読んで、20問・20ページを確認し、昨年と同じ傾向だろうと期待して、試験開始。
2 各問題について
《企業法》
問題01 ○
あとまわしにした問題ですが、結局できました。イのアシとか、平成8年ごろの過去問でみたような気がします。それにしても、エのアシが、なんでわざわざ「財団法人」なんでしょう。
問題02 ○
正直言って、エで悩みました。しかし、あまりにもウが明らかなのと、イを決め手にしました。
問題03 ○
自信を持って正解できました。
問題04 ○
イが、過去問で見た覚えのあるものでした。
問題05 ○
譲渡を認めずに株式を買い取ることが結構会社の財源にとって痛いことをTACの入門のときの講師が強調していたことを思い出しました。
問題06 ○
エは常識で判断。アの判例は知らないが、「いかなる場合」は言いすぎでしょう。
問題07 ○
機関の典型問題です。
問題08 ×
意味がわかりませんでした。どうして株主総会が出てくるのか?となやみました。
問題09 ○
決議取消の訴えに「いつでも」はないでしょうし、決議の省略を種類株主総会に認めても問題はないでしょう。
問題10 ○
ウとエで判断しました。
問題11 ○
すべてのアシで判断できました。
問題12 ○
差止請求の要件を問う問題でした。
問題13 ○
判例も混じっていましたが(エ)、報酬の典型問題でした。
問題14 ○
委員会設置会社に関する典型問題でした。
問題15 ○
特別支配会社の問題でした。どちらがどちらを支配するのか、決議の実益があるのかどうかを図を描いて考えました。
問題16 ○
持分会社の有限責任社員にかんする典型問題でした。合資会社の有限責任社員も原則として業務執行するはずだし、合同会社の債権者は保護を熱くしなければならないことを決め手にしました。
問題17 ○
正直、あまり自信がなかったのですが、債権者保護は、欠損の額と関係ないだろうと判断したことと、債権者異議手続の重要性が決め手になりました。
問題18 ○
TACの入門のときの講師が、「取締役が剰余金配当をする場合は1年で結果を出さなければならない」と強調していたことを思い出しました。
問題19 ×
「各期間ごとに四半期報告書を提出する」という文言がどうしても気になっていたのですが(最後は年度のものだから)、どうやらそれがポイントではなかったようです。
問題20 ○
国債や抵当証券をいくらもっていても会社を支配できません。
3 その他感じたこと
問題冊子をあける前は昨年と同じことを期待していたものの、選択肢がアイウエだったことと、非常に短かったことは軽いサプライズでした。時間短縮に配慮したのかもしれませんが、選択肢が少なくなった分、12345を絞り込む材料も減ったのでやや微妙な感じがしました。2009年目標の短答答練は、選択肢を少なくすればいいので、出題者(予備校)の側からすればラクなのかもしれませんが、受験生の側からすれば、検討すべき問題が実質的に減ってしまうので、覚悟しておく必要があると感じました。
それから、過去問の重要性を強く感じました。どんな試験でも過去問を解くことが当たり前ですが、会計士試験にもあてはまります。といっても、2005年以前の過去問は、旧商法ベースで出題されているため、会社法ベースの改訂が必要なのですが。
▼ 2008/05/25(日) 【2008年短答受験記-自己採点結果報告】
自己採点してみました(大原とLECは解答が割れていないようです)。
結果は、
企業法:90点/100点
監査論:80点/100点
管理会計:75点/100点
財務会計:138点/200点
合計点:383点/500点(76.6%)
でした。明日から論文の勉強再開します。
参考になるように、短答答練の平均偏差値・模試の概算偏差値を示しておきます。正確な偏差値には意味がないので、通算成績は平均で、直近の模試は概算で示しました。
大原(08答練&模試・平均偏差値)
財務61.1 管理51.1 監査58.0 企業63.5 総合60.8
大原(08公開模試 概算偏差値)
財務 60 管理 50 監査 60 企業 60 総合 60
TAC(08答練&全答練・平均偏差値)
財務60.2 管理56.0 監査51.2 企業63.2 総合58.1
TAC(08全答練 概算偏差値)
財務 70 管理 50 監査 50 企業 60 総合 65
TAC(07全答練② 概算偏差値)
財務 45 管理 50 監査 70 企業 75 総合 60
結果は、
企業法:90点/100点
監査論:80点/100点
管理会計:75点/100点
財務会計:138点/200点
合計点:383点/500点(76.6%)
でした。明日から論文の勉強再開します。
参考になるように、短答答練の平均偏差値・模試の概算偏差値を示しておきます。正確な偏差値には意味がないので、通算成績は平均で、直近の模試は概算で示しました。
大原(08答練&模試・平均偏差値)
財務61.1 管理51.1 監査58.0 企業63.5 総合60.8
大原(08公開模試 概算偏差値)
財務 60 管理 50 監査 60 企業 60 総合 60
TAC(08答練&全答練・平均偏差値)
財務60.2 管理56.0 監査51.2 企業63.2 総合58.1
TAC(08全答練 概算偏差値)
財務 70 管理 50 監査 50 企業 60 総合 65
TAC(07全答練② 概算偏差値)
財務 45 管理 50 監査 70 企業 75 総合 60
▼ 2008/05/25(日) 【学習報告と次週の予定(第25回/全38回)】
短答本試験が終了しました。みなさま、お疲れ様でした。
短答本試験の詳細な感想は「短答受験記」ということで、きちんとしたかたちで、科目別に投稿いたします。まだ、自己採点はしていません。試験の休み時間の間も、前の科目のことは振り返らないことを強く意識して、あえて振り返らないようにしていました。
ホンネをいうとめちゃくちゃ不安です。昨年は、自己採点をせずに逃げてしまうという選択肢をとってしまいましたが、今回は「短答受験記」を書かなければならないので、逃げることができません。もちろん、それを意識して、それをモチベーションにして今までやってきたわけですが。
軽く感想ですが、今回は、問題数がわからない、管理会計と監査論が同時に実施されるとはいえ、問題冊子やマークシートも一体なのか別々なのかわからないというなかでの実施でした。結局、問題冊子もマークシートも別々でしたが。
問題数については、配られたらすぐに、注意事項で問題文とページ数を確認できるので、「ああやっぱり20問か」というふうな感じでしたが、企業法のすべて選択肢4つは、軽くサプライズでした。選択肢を少なくすることによって時間短縮に配慮したつもりなのでしょう。ちょっと変わっていたのは財務です。問題冊子の注意事項に32問と書いてあったこと自体は、大原の短答答練で経験済みですが、注意事項の右下を見ると、「配点 1問~26問は7点、27問~32問が3点」というふうに書かれてあり、大原でもTACでもありえないパターンでした。「まさか財表が6問で、残りすべて計算か?!」などと想像を膨らませながらの試験開始でした。実際は、最後の6問は計算の小問だったのですが。
今回の試験で、特に気になったのが、不正受験対策でした。平成19年の論文式試験の不正行為(http://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/ronbungoukaku_k.html)の影響もあって、衣類のポケットにも物を入れることができなくなりましたし、試験時間中のトイレについても、ポケットに何も入っていないことが確認されたうえでいくことが許可されるというかたちでした。(不正行為の影響であることは試験官が明言していました。)
私個人としては、これについては、まったく大賛成です。いままでのやり方だとトイレに入ってしまったらまったく無法地帯ですし、そのほかにもトイレタバコとかができた方がおかしかったわけですから。
簡単な感想はここまでにして、以下、学習報告と予定です。短答は終わりましたが、論文試験まであと88日です。なんとか、租税法・民法を始めたいですが、自己採点の結果が確定するまでは、不安が残ります。
【05月19日(月)~05月25日(日)の実績】
短答答練の復習と、過去問、大原短答集中講義テキストを中心に勉強しました。
「知らない」ことが原因で問題が解けなくなることを避けたかったのと、本試験問題に対する違和感をなくしたかったためです。
直前期だったため、簡単に書くことしかできません。
【05月26日(月)~06月01日(日)の予定】
《自習》
これからは、租税と民法のキャッチアップです。
租税は、毎日問題(ステップ、計算答練、応用答練)を解きます。
民法は、これから上級完成のビデオを見ます。上級完成のテキストを見る限り、結構よさそうなので、講義にも期待しています。上級完成は適度な講義回数なので、今からでも何とか間に合います。民法を選択するメリットのひとつとしては、スケジュールに融通が利くことがあります。
ちなみに、大原の入門生用の民法の講義のコマ数は、多すぎますが、今後は、若干減らされるみたいです。
短答本試験の詳細な感想は「短答受験記」ということで、きちんとしたかたちで、科目別に投稿いたします。まだ、自己採点はしていません。試験の休み時間の間も、前の科目のことは振り返らないことを強く意識して、あえて振り返らないようにしていました。
ホンネをいうとめちゃくちゃ不安です。昨年は、自己採点をせずに逃げてしまうという選択肢をとってしまいましたが、今回は「短答受験記」を書かなければならないので、逃げることができません。もちろん、それを意識して、それをモチベーションにして今までやってきたわけですが。
軽く感想ですが、今回は、問題数がわからない、管理会計と監査論が同時に実施されるとはいえ、問題冊子やマークシートも一体なのか別々なのかわからないというなかでの実施でした。結局、問題冊子もマークシートも別々でしたが。
問題数については、配られたらすぐに、注意事項で問題文とページ数を確認できるので、「ああやっぱり20問か」というふうな感じでしたが、企業法のすべて選択肢4つは、軽くサプライズでした。選択肢を少なくすることによって時間短縮に配慮したつもりなのでしょう。ちょっと変わっていたのは財務です。問題冊子の注意事項に32問と書いてあったこと自体は、大原の短答答練で経験済みですが、注意事項の右下を見ると、「配点 1問~26問は7点、27問~32問が3点」というふうに書かれてあり、大原でもTACでもありえないパターンでした。「まさか財表が6問で、残りすべて計算か?!」などと想像を膨らませながらの試験開始でした。実際は、最後の6問は計算の小問だったのですが。
今回の試験で、特に気になったのが、不正受験対策でした。平成19年の論文式試験の不正行為(http://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/ronbungoukaku_k.html)の影響もあって、衣類のポケットにも物を入れることができなくなりましたし、試験時間中のトイレについても、ポケットに何も入っていないことが確認されたうえでいくことが許可されるというかたちでした。(不正行為の影響であることは試験官が明言していました。)
私個人としては、これについては、まったく大賛成です。いままでのやり方だとトイレに入ってしまったらまったく無法地帯ですし、そのほかにもトイレタバコとかができた方がおかしかったわけですから。
簡単な感想はここまでにして、以下、学習報告と予定です。短答は終わりましたが、論文試験まであと88日です。なんとか、租税法・民法を始めたいですが、自己採点の結果が確定するまでは、不安が残ります。
【05月19日(月)~05月25日(日)の実績】
短答答練の復習と、過去問、大原短答集中講義テキストを中心に勉強しました。
「知らない」ことが原因で問題が解けなくなることを避けたかったのと、本試験問題に対する違和感をなくしたかったためです。
直前期だったため、簡単に書くことしかできません。
【05月26日(月)~06月01日(日)の予定】
《自習》
これからは、租税と民法のキャッチアップです。
租税は、毎日問題(ステップ、計算答練、応用答練)を解きます。
民法は、これから上級完成のビデオを見ます。上級完成のテキストを見る限り、結構よさそうなので、講義にも期待しています。上級完成は適度な講義回数なので、今からでも何とか間に合います。民法を選択するメリットのひとつとしては、スケジュールに融通が利くことがあります。
ちなみに、大原の入門生用の民法の講義のコマ数は、多すぎますが、今後は、若干減らされるみたいです。
▼ 2008/05/24(土) 【短答まであと01日】
【本日の学習】
・短答過去問(企業法は平成7年から、ほかは平成13年から)
・企業法(短答集中講義と金商法)
・監査論(短答集中講義)
・管理会計(原価計算基準に関する過去問)
試験時間中に持ち込めるペットボトルドリンクを3本買いに行きました。
休み時間に買いに行くのは時間の無駄ですし、もし、欲しいものが売り切れていたら、精神的にショックを受けそうだからです。
それから、セロテープも買いました。受験票をセロテープで机に貼り付けるためです。
・短答過去問(企業法は平成7年から、ほかは平成13年から)
・企業法(短答集中講義と金商法)
・監査論(短答集中講義)
・管理会計(原価計算基準に関する過去問)
試験時間中に持ち込めるペットボトルドリンクを3本買いに行きました。
休み時間に買いに行くのは時間の無駄ですし、もし、欲しいものが売り切れていたら、精神的にショックを受けそうだからです。
それから、セロテープも買いました。受験票をセロテープで机に貼り付けるためです。
▼ 2008/05/23(金) 【短答まであと02日】
【本日の学習】
・試験会場の下見
・短答答練の復習(財表・監査・企業)と法規集
・計算方法の確認(簿記)
この日は、試験会場の近くに移動しました。
試験会場の下見をすることはもちろん、試験会場のそばの様子を知っておく必要があるためです。たとえば、コンビニの場所や、自動販売機で何が買えるかも知っておきたいです。
・試験会場の下見
・短答答練の復習(財表・監査・企業)と法規集
・計算方法の確認(簿記)
この日は、試験会場の近くに移動しました。
試験会場の下見をすることはもちろん、試験会場のそばの様子を知っておく必要があるためです。たとえば、コンビニの場所や、自動販売機で何が買えるかも知っておきたいです。
▼ 2008/05/22(木) 【短答まであと03日】
【本日の学習】
・財表 肢別問題集 法規集 テキスト
・管理(計算) 計算方法の確認 テキスト
・管理(理論) 肢別問題集 基準 テキスト(短答集中)
・監査 短答答練の復習(成績が悪かった回) 肢別問題集 法規集 テキスト
・企業 肢別問題集(金商法) 条文 テキスト(短答集中)
明日から、もう一度、短答答練の復習と、最新の過去問の復習をします。
そして、要復習論点を詰め込んで、本試験に間に合わせます。
翌日の移動に備えて、荷物を整理しました。本当はバッグに一纏めにできなければならないのですが、うまくいきませんでした。情報集約をもっと徹底すべきだと反省しました。論文試験までに、情報集約をさらに徹底させることが課題です。
植草一秀元教授、刑事事件のほうはまだ決着がついていませんが(上告中)、名誉毀損訴訟は勝訴したようです(http://mdn.mainichi.jp/national/news/20080522p2a00m0na014000c.html)。でも、この記事の日本語版ですが、名誉毀損が「棄損」になっています。刑法も民法も「名誉毀損」と書きます(刑法230条1項、民法723条)。
・財表 肢別問題集 法規集 テキスト
・管理(計算) 計算方法の確認 テキスト
・管理(理論) 肢別問題集 基準 テキスト(短答集中)
・監査 短答答練の復習(成績が悪かった回) 肢別問題集 法規集 テキスト
・企業 肢別問題集(金商法) 条文 テキスト(短答集中)
明日から、もう一度、短答答練の復習と、最新の過去問の復習をします。
そして、要復習論点を詰め込んで、本試験に間に合わせます。
翌日の移動に備えて、荷物を整理しました。本当はバッグに一纏めにできなければならないのですが、うまくいきませんでした。情報集約をもっと徹底すべきだと反省しました。論文試験までに、情報集約をさらに徹底させることが課題です。
植草一秀元教授、刑事事件のほうはまだ決着がついていませんが(上告中)、名誉毀損訴訟は勝訴したようです(http://mdn.mainichi.jp/national/news/20080522p2a00m0na014000c.html)。でも、この記事の日本語版ですが、名誉毀損が「棄損」になっています。刑法も民法も「名誉毀損」と書きます(刑法230条1項、民法723条)。
▼ 2008/05/21(水) 【短答まであと04日】
【本日の学習】
・簿記 短答答練の復習 短答過去問(平成18年・19年) 計算方法の確認
・財表 短答答練の復習 短答過去問(平成18年・19年)
・監査 肢別問題集 資料集
・企業 肢別問題集 テキスト(金商法)
平成18年・19年の問題をそれぞれ2時間で時間を計ってやってみました。
管理・監査のときは、時間の融通を利かせることが出来て、それほどきつくなかったのですが、財務を2時間で解くのは結構厳しいです。特に続けてやったので疲れました。
大原の答練のときも原則として2時間40問でしたが、本試験問題の2時間40問はきついです。やはり大原の答練は、2時間という時間を配慮して作ってくれていたのでしょうか?
資料集(委員会報告書)も大物(29・30・35)以外だったら1時間もあれば見直せるようになりました。大物(29・30・35)がなければ委員会報告書を読むのもずいぶん楽になるのに…。ただ、文章が長くていろいろと書いてあるからこそ、具体的なイメージがつかめることもあるように思いました。
裁判官が逮捕されたそうです(http://news.aol.com/story/_a/judge-arrested-for-stalking-woman/n20080521073109990046・http://mdn.mainichi.jp/national/news/20080522p2a00m0na007000c.html)。「裁判官としての威信を著しく失うべき非行」(裁判官弾劾法2条2項)ということで、弾劾されるのでしょうか?
・簿記 短答答練の復習 短答過去問(平成18年・19年) 計算方法の確認
・財表 短答答練の復習 短答過去問(平成18年・19年)
・監査 肢別問題集 資料集
・企業 肢別問題集 テキスト(金商法)
平成18年・19年の問題をそれぞれ2時間で時間を計ってやってみました。
管理・監査のときは、時間の融通を利かせることが出来て、それほどきつくなかったのですが、財務を2時間で解くのは結構厳しいです。特に続けてやったので疲れました。
大原の答練のときも原則として2時間40問でしたが、本試験問題の2時間40問はきついです。やはり大原の答練は、2時間という時間を配慮して作ってくれていたのでしょうか?
資料集(委員会報告書)も大物(29・30・35)以外だったら1時間もあれば見直せるようになりました。大物(29・30・35)がなければ委員会報告書を読むのもずいぶん楽になるのに…。ただ、文章が長くていろいろと書いてあるからこそ、具体的なイメージがつかめることもあるように思いました。
裁判官が逮捕されたそうです(http://news.aol.com/story/_a/judge-arrested-for-stalking-woman/n20080521073109990046・http://mdn.mainichi.jp/national/news/20080522p2a00m0na007000c.html)。「裁判官としての威信を著しく失うべき非行」(裁判官弾劾法2条2項)ということで、弾劾されるのでしょうか?
▼ 2008/05/20(火) 【短答まであと05日】
【本日の学習】
・簿記 短答答練の復習 計算方法の確認 テキスト
・監査 肢別問題集 資料集
・企業 短答答練の復習 テキスト(基本書)
明日は、財務を完成させます。計算も理論も。
もしかして、科目別ポートフォリオを味方にすることが出来たかもしれません。
「問題児」だったのが「花形」に変わったかもしれません。
・簿記 短答答練の復習 計算方法の確認 テキスト
・監査 肢別問題集 資料集
・企業 短答答練の復習 テキスト(基本書)
明日は、財務を完成させます。計算も理論も。
もしかして、科目別ポートフォリオを味方にすることが出来たかもしれません。
「問題児」だったのが「花形」に変わったかもしれません。
▼ 2008/05/19(月) 【短答まであと06日】
【本日の学習】
・簿記 計算方法の確認 テキスト
・財表 法規集 テキスト
・管理(計算) 短答答練の復習 計算方法の確認 テキスト
・管理(理論) 短答答練の復習 短答過去問 法規集
・監査 短答答練の復習 肢別問題集 法規集 テキスト
・企業 肢別問題集 テキスト(金商法)
サザンオールスターズが活動休止(http://mdn.mainichi.jp/entertainment/news/20080519p2a00m0et008000c.html)というだけで、所属事務所(アミューズ)の株価がこれほどにも下がるのか!(http://markets.ft.com/tearsheets/performance.asp?s=4301&vsc_appId=ts&ftsite=FTCOM&searchtype=equity&searchOption=equity&x=12&y=8)
とりあえず、福山雅治やポルノグラフィティも所属しているんですけど。
・簿記 計算方法の確認 テキスト
・財表 法規集 テキスト
・管理(計算) 短答答練の復習 計算方法の確認 テキスト
・管理(理論) 短答答練の復習 短答過去問 法規集
・監査 短答答練の復習 肢別問題集 法規集 テキスト
・企業 肢別問題集 テキスト(金商法)
サザンオールスターズが活動休止(http://mdn.mainichi.jp/entertainment/news/20080519p2a00m0et008000c.html)というだけで、所属事務所(アミューズ)の株価がこれほどにも下がるのか!(http://markets.ft.com/tearsheets/performance.asp?s=4301&vsc_appId=ts&ftsite=FTCOM&searchtype=equity&searchOption=equity&x=12&y=8)
とりあえず、福山雅治やポルノグラフィティも所属しているんですけど。
▼ 2008/05/18(日) 【学習報告と次週の予定(第24回/全38回)】
【05月12日(月)~05月18日(日)の実績】
TAC短答全答練、大原短答公開模試の成績もそろって、危機感を感じた1週間でした。
財務で点数を稼げるようになるという目標は達成できたものの、管理と監査が悪すぎます。
とにかく、管理と監査をなんとかしないとこのままではまずいと真剣に思いました。
監査の成績が悪い分については、おそらく、大原でやっていない部分が出たのでしょうから、その分は、新しい情報を得ることが出来たと考えることにしました。
管理については、以前、成績が大きく下がったときにやった対処法を、短答でも、かたちをかえてやってみました。もしかして、勝ちパターンがあるのかもしれません。そんな感触をもちました。
そんな感じで、毎日やっていた租税もやめましたし、論文ハーフ模試も断念しました。短答後になんとでもなります。なんとかして見せます。
それにしても、大原もTACも、短答模試の成績返却が遅すぎます。たぶん、第2回論文全答練や大原論文公開模試の答案返却も遅いのかもしれませんが、それでは、試験直前にやっとこさ位置づけがわかるだけで、効果的な対策が立てられません。論文の場合は、短答と違って点数すらわからないのですから、事態はもっと深刻です。
7月の論文全答練、大原公開模試については、ひと工夫して受験しようかと思います。
【05月19日(月)~05月25日(日)の予定】
あらためて、公認会計士・監査審査会の「実施方法の改善」を読みました。
「基本的な専門知識を幅広く問う」という趣旨の文言が、何度も繰り返されています。
「基本的な専門知識」に漏れがないように、勉強していきたいと思います。
組み合わせ問題だったら、5つのアシを全て完答できなくても、基本的なアシ2・3個について正誤が判断できればとりあえず正解に達することは可能でしょう。
昨年、私は、当日の感触が悪かったために、自己採点をしませんでした。
しかし、今回は、そういうことは許されません。短答試験・論文試験終了後に、「受験記」を書くことになっています。来週の今頃、きちんとした受験記をかけるように、あと残りの時間がんばります。
TAC短答全答練、大原短答公開模試の成績もそろって、危機感を感じた1週間でした。
財務で点数を稼げるようになるという目標は達成できたものの、管理と監査が悪すぎます。
とにかく、管理と監査をなんとかしないとこのままではまずいと真剣に思いました。
監査の成績が悪い分については、おそらく、大原でやっていない部分が出たのでしょうから、その分は、新しい情報を得ることが出来たと考えることにしました。
管理については、以前、成績が大きく下がったときにやった対処法を、短答でも、かたちをかえてやってみました。もしかして、勝ちパターンがあるのかもしれません。そんな感触をもちました。
そんな感じで、毎日やっていた租税もやめましたし、論文ハーフ模試も断念しました。短答後になんとでもなります。なんとかして見せます。
それにしても、大原もTACも、短答模試の成績返却が遅すぎます。たぶん、第2回論文全答練や大原論文公開模試の答案返却も遅いのかもしれませんが、それでは、試験直前にやっとこさ位置づけがわかるだけで、効果的な対策が立てられません。論文の場合は、短答と違って点数すらわからないのですから、事態はもっと深刻です。
7月の論文全答練、大原公開模試については、ひと工夫して受験しようかと思います。
【05月19日(月)~05月25日(日)の予定】
あらためて、公認会計士・監査審査会の「実施方法の改善」を読みました。
「基本的な専門知識を幅広く問う」という趣旨の文言が、何度も繰り返されています。
「基本的な専門知識」に漏れがないように、勉強していきたいと思います。
組み合わせ問題だったら、5つのアシを全て完答できなくても、基本的なアシ2・3個について正誤が判断できればとりあえず正解に達することは可能でしょう。
昨年、私は、当日の感触が悪かったために、自己採点をしませんでした。
しかし、今回は、そういうことは許されません。短答試験・論文試験終了後に、「受験記」を書くことになっています。来週の今頃、きちんとした受験記をかけるように、あと残りの時間がんばります。
▼ 2008/05/18(日) 【短答まであと07日】
【本日の学習】
・財表 法規集 テキスト 講義テープ
今日は、あえて、財表のみにしぼって、講義テープを聴きながら勉強しました。
法規集やテキスト、短答答練のレジュメをざっと読むことはなんどもやってきましたが、それだけでは、どうしても読みたいところだけを読んで、わかりにくいところを読み飛ばしてしまうところがあります。他人から言われてはじめて気づくこともあるはずです。
そんなわけで、今日だけは、ゆっくり勉強することにしました。
今、大相撲夏場所ですが、また暴行が発覚したようです。本当に、大丈夫か?
(http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20080518a3.html)
・財表 法規集 テキスト 講義テープ
今日は、あえて、財表のみにしぼって、講義テープを聴きながら勉強しました。
法規集やテキスト、短答答練のレジュメをざっと読むことはなんどもやってきましたが、それだけでは、どうしても読みたいところだけを読んで、わかりにくいところを読み飛ばしてしまうところがあります。他人から言われてはじめて気づくこともあるはずです。
そんなわけで、今日だけは、ゆっくり勉強することにしました。
今、大相撲夏場所ですが、また暴行が発覚したようです。本当に、大丈夫か?
(http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20080518a3.html)