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l'Agenda pour le Succes-公認会計士試験合格への課題

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2008年9月の日記

2008/09/30(火) おすすめのブログについて

はてなブックマークの情報 はてなブックマークに登録 はてなブックマーク数 2008/09/30 23:45 論文後の記録rouge
 昨夜、2ちゃんねるでコテってしまいました。それはそれでよかったのですが、途中から、就活ネタになってすみませんでした。
 それはともかく、

614 名前: 一般に公正妥当と認められた名無しさん [sage] 投稿日: 2008/09/30(火) 00:52:34 ID:???
rougeさん、いろいろ受験生のブログもチェックされているようですが、お勧めのblogとかあれば教えて頂きたいです。

 という質問がありました。さすがに、匿名掲示板で他人のブログを紹介して、あまり快く思われない方もいらっしゃると思いますので、こちらで具体的に書くことにしました。

 以下、2008受験生ブログ7つと2007合格者ブログ3つ、それ以前合格者2つを紹介させていただきますが、いずれもとても優れていると思います。

《2008受験生ブログ》
・首の皮ゼロ枚の会計士受験(あんざい さん)
 ブログのタイトルにキラリと光るセンスを感じました。旧デザインもなかなかよかったです。という形式的な面はともかく、受講開始時からブログを始めて、すべての答練について成績を晒して本当にすごい大原生がいるもんだと感心してチェックしていました。

・全てを捨てて公認会計士を目指すブログ(つみしょー さん)
 このブログを知ったのは遅かったのですが、あんざいさんよりももっとすごい大原生がいるもんだと感心しました。「すべてを捨てなくてもいいのに」とか思いながらチェックしていました。大原の模試も相当良かったようです。特定されても平気なようです。
 ただ、僭越ながら、短答はもっと健闘するかと思っていました。論文は、結果報告だけでなく、成績開示請求もしていただきたいです。

・受験生ブログ~無理をしないで なまけない~
 短答本試験の頃から意識し始めました。短答本試験の成績がすごい!!!
 大原三兄弟は本当にすごいですね。

・企業研究者⇒公認会計士への軌跡(りゅう さん)
 首の皮ゼロ枚からのリンクで知りました。時事ネタまじりの記事の書き方はとてもよかったです。参考にさせていただきました。短答受験者のTAC代表として意識していました。最近選択科目を変更されたようですが、民法じゃなくてとても残念です。もう少し早く、「民法vs経営学・統計学」を書いていれば、民法選択者だったかもしれません。

・実録!超短期!4ヶ月で公認会計士に合格する方法!(ただいま実況中)
 短答後、全答練前に、アクセスを毎日2問解ききった行動力には感心しました。マイペースだからこそできたのかもしれませんが、行動力はすごいと思いました。
 ただ、講義DVDを視ないとか、試験中に法令集を開かないとか、ちょっと凡人には理解できないところもあります。おそらく特殊な事情・特殊な能力があるとは思いますが、その辺をきちんと書いていただかないと、「何なんだろう」という感じです。きっと、丸暗記に長けている方だと思います。

・京都で目指すCPA
 同地区の大原生として強く意識してきました。私のブログも見ていただいているようで、アルジャジーラの記事を転載してくれていたのはうれしかったです(4月27日)。
 就活ネタも一般論としては参考になると思いますが、採否はもっと形式的だと思います。

・greecaの学習記録(@公認会計士)
 短答後あたりに登場しましたが、勢いを感じさせるブログです。

《2007合格者ブログ》
・エニクスの会計士試験絶対合格記!
 先代奨学生ブログです。論文一発合格者ということで、特に参考にさせていただきましたし、私自身、予備校を変えたこと以外はほぼ同じルートをたどっているような気がします。成績推移などもほぼ同じです。あとは、エニクスさんと同じように合格するだけです。すべての時期においてかなり頻繁にチェックしていました。
 ほかにも、合格体験記企画の、「kimさん」(大原)の部分もよくチェックしていました。

・社会人Coffee Break★ 会計士受験日記
 正確なデータ収集と、的確な分析力のある方だと思いました。記事内容のレベルがとても高く、地頭の良さを感じました。

・GET JAZZED~結婚できない男のにちじょう。
 大原神戸校の合格者です。大原を選択する際に、参考にさせていただきました。講座内容を知るのにとても有益でした。今は、ジャズの名前になっていますが、受験生時代は、もっと違うタイトルだったように思います。顔写真がいきなり「金正日」だったときもあって、なかなか面白そうな人です。

《その他》
・愛美の06公認会計士合格備忘録
 TACベース勉強していて、TACの答練で結果を出し、勢いをつけて本試験を受けるための方法論としては最適だと思いますが、大原ベースでそのまま参考にするのは危険だと思いました。きっと、地頭のよい方だと思います。

・purpleさんの合格体験記(2004年)
 学習開始のころは、特に参考にしていました。TAC生であったこと、旧試験制度ではあれ、民法選択者であること、おそらく同じ大学・同じ学部・同じゼミであることから、特にチェックしていました。成績データなどが豊富でわかりやすかったです。
 学習初期を重視する姿勢も、共感するところがありました。

2008/09/26(金) 監査法人就職活動まとめ(2008)

はてなブックマークの情報 はてなブックマークに登録 はてなブックマーク数 2008/09/26 23:22 論文後の記録rouge
 今年は、就職活動についても有益な情報が書かれているブログも多くありますが、面接の内容を具体的に書いたものはありません。そこで、とりあえず、概要だけを簡潔にまとめてみました。若干感想も付け加えました。

《東京》
・トーマツ(内定者数1000)
 説明会は任意、面接は一次(GD、5人一組、面接官2人)、二次(受験生1対面接官2)、三次(1対1)。GDはA案B案の選択(折衷案と多数決NG)と、成長戦略(議長を決めてはならない)。面接内容は、プロフィール・自己PR中心。電話で即日内定。エントリーシート4枚必要。
 説明会・懇親会の雰囲気は最良。リクルーターの質も最良。懇親会で数多くの人と話せるのでたまたま良かったということは絶対にない。
・新日本(内定者数1500)
 説明会は任意。部門別説明会・懇親会あり。面接は一次(1対2)、二次(1対2)。面接内容は、本試験の出来と全答練・模擬試験の成績が中心。二次の面接官は志望部門の社員。即時内定。内定承諾者用インターンあり。時期による不公平なし。
 部門別説明会はリクルーターがとても熱心。国際部では、英語によるプレゼンあり。
・あずさ(内定者数1000)
 説明会は任意。部門別説明会・懇親会あり。面接は極めて形式的(1対2)。即時内定。難易度男女格差が激しい。大切にしているもの3つを事前に書かせることと、our valuesについて質問されることが印象的だが、採否には全く影響ない。
 部門によって部門別説明会のやり方が違う。国際・金融は懇親会あり。
・あらた(内定者数400)
 説明会は任意。面接は一次(4対2)、二次(1対2)。面接内容は、一次に関しては一般的な質問もあるが、採否に関係なし。二次面接は面接官の裁量による。社員の中に約1名倫理観がなく社会常識に欠ける方がいらっしゃいます。模擬試験の成績は口頭で申告。なぜか、面接官に名札なし。
 感想は、ノーコメント。

《大阪》
・トーマツ
 説明会は必須。懇親会は任意。面接は一次(受験生3対、面接官2)、筆記(「厳しい監査」について400字)。翌日以降に二次(1対1)。面接内容は、プロフィール・自己PR中心。採否は、極めて形式的に決定している模様。即日電話連絡あり。
 説明会のプレゼンは極上。リクルーターの質は最良。
・新日本
 説明会・懇親会は必須。エントリーシート事前提出。面接は一次(2対3)、二次(1対2)。一次面接は、一般的な質問あり。「内定を出したら今この場で承諾書を書けるか」という質問あり。二次面接はプロフィール・自己PR中心。即時内定。東京とちがって模擬試験の成績関係なし。
 07年は良かったが、08年は採用方針一転。東京と雰囲気が全然違う。懇親会では、あまり多くのリクルーターと話すことはできない。
・あずさ
 説明会・懇親会は必須。エントリーシート事前提出。面接は一次(3対1)、二次(1対1)。即時内定。面接自体は、極めて形式的。初日の一番に面接をうけることが「必須」。翌日以降は、激難化する。
 リクルーターの質は東京より良い。

《地区事務所》
・トーマツ
 インターン・説明会と連動。インターン参加人数から推定して、倍率は10倍以上。インターン参加はとても有意義。面接は、所長に絶対的権限あり。所長攻略がポイント。面接に行くだけ時間の無駄なので、インターンと同日の面接を希望すること。地元優先が原則なので、地元以外出身者にとっては、激難。

《全体的に》
・論文試験後の合同説明会は TAC>大原。TACのマナー研修も有益だった。
・面接は初日に入れておくのがベスト。あからさまに難易度設定を変える法人があるし、初日に面接をうければ「他法人の内定状況は?」と聞かれることもない。
・面接はきちんと行われているが、採否は極めて形式的に、欠格事由に該当しないかどうかで決定されているような雰囲気。面接の結果は、入所後に利用すると思われる。
・6月の説明会・懇親会の出席は、採否に全く関係ない。ただし、入所後の相性を知るにはとても有益。試験前に合格者の話が聞ける数少ない機会。J1のお話がとても有益。
・面接前の懇親会は、マネージャー・パートナーとお話しできれば、もしかして面接で…のはずですが、監査法人には想像以上にマネージャー・パートナーがいるため、面接で再会することはまずない。

《参考資料-各法人の予約開始日》
・新日本東京 7月29日(7月25日公開)
・トーマツ東京 8月13日(予約前にエントリーシート登録が必要)
・あずさ東京 8月01日

2008/09/19(金) 民法 vs 経営学・統計学

はてなブックマークの情報 はてなブックマークに登録 はてなブックマーク数 2008/09/19 24:44 選択科目・民法rouge
 最近、見ていただいている方が結構増えてきたみたいで、本当にありがたいことです。
 というわけで、今回は、「民法 vs 経営学・統計学」です。
 新再現が登場したということであまり相手にしてもらえないかもしれませんが、今回は、一部の方々に読んでいただきたく思って書きました。
(追記:愛読させていただいている受験生ブログで、統計学→経営学に変更したとの記事を見つけてしまいました。もう少し早く「民法 vs 経営学・統計学」を書けばよかったかもしれません。)

 民法は、経営学以外の選択科目のなかで、出願者の数自体は経済学・統計学よりも若干多いようですが(関東財務局の受験番号から推測)、予備校では、さんざん否定的な評価をされて、マイナーな位置づけにされています。特に、TAC全答練・大原公開模試のときは、超マイナー科目になってしまいます。

 別に、経営学・統計学を選択してうまくいっている人は、以下の記事は関係ないのですが、①経営学・統計学でうまくいっていない人、②来年の短答に絶対に合格したい人、③簿記・管理・租税といった計算科目に十分にエネルギーを注ぎたい人は、是非、読んでください。

 率直な気持ちとして、論文受験記のところでも述べましたが、最後の20分で思っていたことは、「民法を選択して良かった」という感謝の気持ちだけです。また、短答に関しても、民法選択だったからこそ、十分に短答対策にエネルギーを注ぐことができ、特に、財務の成績上昇につながったと考えています。論文財務はたいしたことなくてすみません。

 普通、経営学・統計学を選択する理由としては、①「学習量が少なく・短期攻略が可能」ということが考えられます(http://www.cpa-tac.com/system/kamoku_gaiyo.html)。そして、特に、経営学に関しては、②「多数派であること」も理由として挙げる人が多いと思います。統計学に関しても、大原では、選択者が急増中です。

 しかし、このような理由については、説得力を全く感じません。

 第一に、「学習量が少なく・短期攻略が可能」という点についてですが、経営学・統計学選択者は、短答前の時期でもしっかり勉強して、講義・答練を受験しています。しかも、経営学に関しては、大原でもTACでも、短答後に試験委員特有の対策講義を何コマもやっています。「学習量が少なく・短期攻略が可能」であれば、短答前の勉強や、試験委員なんとか対策などは必要はないはずです。
 第二に、「多数派であること」という理由についても、成績優秀者であれば、多数派のメリットを享受することができますが、短答の勉強をもっと頑張らなければならない人や、計算科目に十分にエネルギーを注ぎたい人は、多数派に組み込まれて位置づけまで承継してしまうと、非常に困ったことになります。成績優秀者以上に勉強しなければ、成績優秀者に追いつけないのに、多数派と同じことをやっていては、どんどん差が広がるばかりです。経営学に気をとられて、短答や計算(簿記・管理・租税)がおろそかになったり、短答に合格しても、経営学の新試験委員対策に気をとられたりするという悪循環になりかねません。

 それが、民法だと一変します。

 第一の、「学習量が少なく・短期攻略が可能」という点についてですが、民法にこそあてはまる理由です。短答後の勉強だけで十分に間に合いますし、短答後に突然、新試験委員なんとか対策というような講座が必要になることはありません。講義の数は、若干多めですが、民法は、経営学・統計学とは異なり教室で講義を受けることができません。その結果、個別DVDとなるのですが、自由にスケジュールを組むことができるので、すべて短答後に受講することも可能ですし、その方が、効率的なだけでなく効果的です。
 第二の、「多数派…」という点についてですが、多数派は、短答前でも経営学・統計学の講義や答練に追われていますが、民法選択者は、その間に、短答対策や計算(簿記・管理・租税)にエネルギーを注ぐことができます。短答対策や計算科目について、多数派よりも多く時間をかけることができるので、必須科目についての多数派の中での位置づけも、少しは改善されるはずです。(でも、そこまで計算ができていないので、「すみません」というしかありません。)

 民法について、「学習量が少ない」とは言いません。学者の基本書では、4冊(内田貴)~5冊(川井健)あります。しかも、公認会計士試験の民法の出題範囲は、旧司法試験の民法の出題範囲よりも広いです(旧司法試験と違って、短答民法がないためです。)。旧司法試験では、論文で出題されない論点も、公認会計士試験では結構出題されています。
 しかし、経営学のように、出題範囲が曖昧と言うことはありませんし、知らなければどうしようもなくなると言うこともありません。「暗記が得意な人向け」と言われていますが、暗記していなくても、条文で助けられることも結構あります。経営学・統計学のほうがよほど暗記が得意な人向けかもしれません。

 そんなわけで、、①経営学・統計学でうまくいっていない人、②来年の短答に絶対に合格したい人、③簿記・管理・租税といった計算科目に十分にエネルギーを注ぎたい人にこそ「民法」がおすすめです。ご検討をお願いいたします。

 以前にも、民法に関する記事を書きましたが、今回は、受験後という立場で書いてみました。カテゴリ一覧の「選択科目・民法」を参照して比較してみてください。

(注)経済学はすでに少数派になってしまっているので、あえて触れませんでしたが、私のような、過去問を重視するスタイルの場合ですと、過去問の量が非常に多く、簿記・管理の過去問以上に時間がかかり、直前期に非常に時間を喰ってしまって、全体としてレベルダウンしてしまうというデメリットがあります。
 そのほか、民法以上に、あえて経済学を選択するメリットは特に見あたりません。

2008/09/18(木) 暇なときにすべきこと

はてなブックマークの情報 はてなブックマークに登録 はてなブックマーク数 2008/09/18 24:20 論文後の記録rouge
 しばらく暇だったので、いろいろと書きすぎました。反省します。
 別に、書いた内容を反省するわけではありません。暇なときにすべきことを忘れていたのです。(ただ、あまり面白くなさそうなモノや、伝聞によるモノは削除しました。)

 暇なときにすべきことは何か?
 それは、「会計士試験以外に努力をした経験」をすることです。
 どこかの監査法人のオッサンたちに偉そうなことをゴチャゴチャ言われないようにしなければなりません。まあ、ゴチャゴチャいわれることもないかもしれませんが。(名前を伏せても、バレバレですね。)
 それは冗談としても、せっかく与えられた最後の長期休暇なのですから、自分の成長のために「会計士試験以外の努力」をしたいです。

 もうみんな、それぞれの目標に向かって始動しています。私は、「会計士試験以外の努力」を頑張ろうと思います。

 「会計士試験以外に努力をする"予定"」という設問だったら、もっと良い設問になったかもしれません。少なくとも2年以上も前の過去のことを、オッサンが勘違いして偉そうにゴチャゴチャぬかすからおかしなことになるのでしょう。

 この監査法人は、事務所は新丸ビルというとても良い場所にあって、とてもきれいだし、スタッフレベルは、とても洗練されたイメージでした。実際、面接も一次面接で出てきた面接官は、わりと洗練された方だったと思います。
 しかし、二次面接で出てきたオッサンの言動のせいで、一気にイメージが崩れてしまったような気がします。一人のオッサンのイメージですべてを判断するのはどうかとは思いますが、やはり私の中では、
 トーマツのパートナー・新日本の社員・あずさの社員>>>どこかの監査法人のオッサン
とならざるをえません。

 それから、話変わって、私が就職活動で行ったことがあるのは「日興シティグループ」(2004年~)です。「ソロモン・ブラザーズ」(~1998年)や「日興ソロモン・スミス・バーニー」(~2003年)ではありません。私の就職活動時期について、明らかに誤解されているとしか思えないコメントを見たので、補足しておきます。
 たしか、面接は赤坂に行ったのですが、働く場所は赤坂ではないと言われたような気がします。そして、そのときは、日興シティグループとJPモルガンが同じビルにあったので、移動の手間がかからずとても便利だったような気がします。
 当時、私は、JPモルガンに対して、「御社リーマンブラザーズを志望する理由は、…」というエントリーシートを登録してしまうとんでもなく失礼なミスを犯してしまい(トーマツのエントリーシートのような修正が不可能でした)、当然第一志望部門は書類不合格で、第二志望に奇跡的に拾っていただいたという思い出があります。もちろん、そんな失礼な志望動機が登録されてしまっている以上、面接でおわりましたが。

 それにしても、またまた勝手に「彼」にされてしまっているしw。

2008/09/17(水) 同じ設問でも…

はてなブックマークの情報 はてなブックマークに登録 はてなブックマーク数 2008/09/17 23:50 論文後の記録rouge
 昨日は、「会計士試験以外に努力をした経験」という記載事項について、否定的な見解を述べました。今でも、その考えは変わりません。

 もしかすると、私自身に、特に「会計士試験以外に努力をした経験」がないせいかもしれませんし、「努力した経験」をうまく創作をすることができないせいかもしれません。まあ、うまく創作した話であれば聞いていて頷けるのですが、あまりにも痛々しい創作だと、聞いている側も痛々しくなってしまいます。それくらいなら、「無くて何が悪い。」と面接官の想定外の開き直りをする人がいても面白いかもしれません。みんな、誇りを持って、精一杯何年か勉強してきたのですから、それをたかが面接官ごときが否定する資格はありません。(ただ、受験回数についてある程度のサバ読みをすることは、社会通念上相当な駆け引きとして許容されると思います。あえて具体的には書きませんが、あまりにも正直に申告している受験生を見ると、「えっ?」と思ってしまいます。)

 そういう反抗的な話はともかくとして、「会計士試験以外に努力をした経験」という設問は、状況が異なれば、とても良い設問に変わります。ベスト設問賞に相当するくらい良い設問です。
 もし、この設問が、論文試験合格発表後の面接の記載事項であれば、発表前であっても、10月中旬以降の面接であれば、とても良い設問に変わります。

 論文試験から論文合格発表までの3ヶ月は、(無事合格することを前提とすれば)ほとんどの論文受験生にとって、社会人になる前または社会復帰する前の最後の長期休暇になります。資金面では、人それぞれ事情はあると思いますが、時間に関しては、ほぼ平等の条件です。
 このような、ほぼ平等に与えられた時間的条件の中で、どのように計画を立てて将来に向けての努力をするのか、資金に苦しい面があるとしても、バイトと努力をどのように配分するのか、他の努力をするにしても、不合格の時のリスクヘッジを自己責任でどのように考えるのかなど、自由だからこそ個性が表れます。個人個人のさまざまな資源配分、リスク感覚、人生に対する姿勢、将来に対するビジョンとそれに向けての実行などを見ることができます。しかも、現在進行形・現在完了形で見ることができるのです。

 試験が終わったばかりで、頭がヒートアップしている中で、将来に対するキャリアプランを尋ねたところで何の意味があるのでしょうか? 「会計士試験以外に努力をした経験」を尋ねても、早くても2年前、場合によっては数年前の、ずっと昔の過去の経験になってしまうので、ほとんど意味がないと思います。

 同じ設問であっても、問うタイミングによっては、悪問になりますが、適切なタイミングであれば、とても良い設問になりうると思います。

 昨日は、学生時代の就職活動の経験をもとに書きましたが、「学生時代に何を成し遂げたか」という設問も、場合によっては、酷な質問かなと思います。「学生時代」と言っても、みんな条件があまりにも違いすぎるからです。
 たとえば、教養のときでも、高校生の延長かと思うくらい、必須科目が詰め込まれ、実験に追われたりするような人もいる一方で、本当に楽勝な人もいます。専門でも、単位が空から降ってくるような学部もある一方で、単位取得自体が非常に難しい学部もあります。学部試験も、年に2回のところと年に1回のところがあります。理系だったら実験に追われる毎日です。みんながみんな、思ったように「何かを成し遂げる」ような条件が整っているようには思えません。
 民間の就職活動においてこういうことを尋ねるのは、ある意味で、現在完了形・現在進行形の質問なので、一定の意義は認められますが、置かれた状況次第では、非常に酷な質問だと思います。

 話を戻して、論文試験後の就職活動で、「会計士試験以外に努力をした経験」を尋ねた場合、普通書くことと言えば、受験勉強を始める前の学生時代の話になります。そうなると、あまりにも昔のことになるとともに、個人個人の置かれた状況の違いが出てしまうことになります。率直に言えば、時間に余裕があるかどうか、資金に余裕があるかどうか、周囲がどのような環境だったかに大きく左右されることになります。
 その結果、せっかく良い人材を採るために考え出された良い設問が、古すぎて意味のない設問になるばかりか、受験生にとって非常に答えづらい質問になってしまうのです。(会計士試験の難易度が現状より易化して、予備校の2年本科などが廃止され1年本科がスタンダードになったような場合であれば、やや事情は異なります。)

 私自身、「会計士試験以外に努力をした経験」という設問を考えた人を非難するつもりはありませんし、良い人材を採るために非常に工夫された良い設問だと思います。
 しかし、この設問を使うタイミングが不適切であるということや、たかが面接官の分際で、社員だかなんだか誰が言ってんだかテメエで言ってんだか知らないけれども傍若無人な態度でゴチャゴチャぬかすことに、不快感を感じただけです。

 ちなみに、他の監査法人の面接官は、すべて名札をつけて、フルネームと職位が明記されていたようですが(伝聞も含む)、「会計士試験以外に努力をした経験」を書かせる監査法人だけは、名札もなく、面接官様の自己紹介もボソボソで、かすかに覚えていた人相をもとに予備校に備置されているフリーペーパーを見てフルネームと職位を照合しなければならないような状況でした。

 いつも疑問に思うのですが、法律事務所は、すべてのスタッフが、職位と名前(原則として写真も)をホームページで公開しているのに、監査法人はなぜ、職位と名前をホームページで公開しないのでしょうか?
 西村あさひ法律事務所でも、400人以上のスタッフを公開しているのですから(http://www.jurists.co.jp/en/attorney/nameorder.html)、人数が多いからという言い訳は絶対に通用しません。さすがに、ここ(http://www.stblaw.com/lawyers.htm)のように学歴別で検索できるようにしろとまでは言いませんが。
 別に生年月日やそれを推知させる事実まで公開する必要はありませんが、弁護士以上に責任のある仕事をしているわけですから、職位と名前・写真は公開する必要があると思います。

 ところで、リーマンブラザーズ、メリルリンチのつぎはAIGかと思っていましたが、9兆円をかけて救済されるようです(http://english.aljazeera.net/business/2008/09/200891711336624.html)。一企業の、国に対する影響、世界経済に対する影響を考えた妥当な判断だと思いますが、国の果たす役割・責任の大きさを考える良い機会になりました。

2008/09/16(火) 会計士試験以外に努力をした経験

はてなブックマークの情報 はてなブックマークに登録 はてなブックマーク数 2008/09/16 25:17 論文後の記録rouge
 これは、日興シティグループと同じビルにある、とある監査法人の履歴書の記載事項です。私が学生の頃は、日興シティグループは、JPモルガンと同じ赤坂のビルにあったのですが、今は、どちらも東京駅近くに移転しています。
(注:2006年に移転しました。参考までに。)

 「会計士試験以外に努力をした経験」という設問は、みんな会計士試験について努力をするのは同じだから、他に差別化できるなにかを持った人がほしいという意図でしょうし、個性のある多様な人材をほしがっているという気持ちはよくわかります。
 しかし、通常の民間企業の就職活動であればともかくとして、少なくとも1年は勉強に没頭しているはずの会計士試験の受験生に対する設問としては、非常に酷な答えづらい質問ではないでしょうか? また、採用側としても、読み応えのある満足のいく回答は得られたのか、疑問に感じてしまいます。

 私も、学生時代の就職活動で、学生時代の経験について集団面接で自己アピールすることを求められたことがあります。そして、集団面接ですから、面接官の視点で、他人のアピールを聞いたこともあります。
 その際に感じたことですが、大前提として、そのアピールは、わかりやすい経験である必要があります。少なくとも、面接官に「何それ」と思われたり、印象に残らないものであったら、全然意味がありません。
 以下の4つぐらいについては、結構印象に残ると思います。
① 運動会(体育会)○○部主将、○○大会第○位、
② 株・FXをやっていた
③ 大学の学部試験成績が全優である
④ ○○試験の勉強をして、合格(旧司法試験とか公認会計士試験とか)
 ほかにもあるかもしれませんが、この4つは特に強いと思います。

 今回は、「会計士試験以外」と限定されているし、この監査法人で就職活動をしている人の中に、旧司法試験合格者がほとんどいないことを考えると、④は除外されます。
 となると、残り①②③ということになりますが、学部生の場合、通常は1年生・2年生からTAC・大原に通って、アクセス・ステップをうけなければならないので、○○部で頑張りながらというのは相当厳しいと思います。また、大学の学部試験についても、本当に全優をとろうと思ったら、ノートを借りるだけでなく、きちんと授業に出席しなければならないので、予備校と並行するのは非常に厳しいです。
 「株」についても、性格によりますが、最近のように経済が混乱して(http://news.bbc.co.uk/2/hi/business/7617976.stmhttp://english.aljazeera.net/business/2008/09/200891661334696911.html)急変動してしまえば、いらいらして勉強どころではありません。というわけで、「株」と勉強の両立もできません。
 そう考えると、「会計士試験以外に努力をした経験」という設問に対して、効果的に回答することは、勉強に没頭してきた人であるほど非常に難しく、ある意味では、学生生活を犠牲にして勉強してきた人に対して失礼なことだと思います。

 これは、複数年受験されている方についても非常に答えづらい質問であると思います。長期間受験勉強を継続している間に、「会計士試験以外の努力」をするような機会があるわけがありません。「会計士試験以外の努力」をするには時間もお金も必要です。学部試験の単位が空から降ってくることは、たまにはあるかもしれませんが、お金が空から降ってくることはありません。
 だれだって、毎年毎年成長したいにもかかわらず、その欲求をあえて押し殺して、「会計士試験以外の努力」をやむをえず我慢して、会計士試験の勉強をしているわけです。本人の意志ではなく、やむをえず、毎年毎年同じことを繰り返しているだけですから、年齢にふさわしい強みを身につけることは、ほとんど不可能です。
 そう考えると、場合によっては、「会計士試験以外の努力」をアピールさせ、その内容によって選抜することは極めて失礼な行為にあたるかもしれません。あずさ監査法人の「処刑場送り」が恥ずかしいとの見解もありますが、それどころではないと思います。

 ただ、あくまで面接は面接です。私自身は、このような設問に積極的な意義を全く感じませんが、問われている以上、それなりに答える必要があります。「難しい」とか「失礼だ」とか言って、文句を言っても仕方がありません。
 ちなみに、この監査法人の、一次面接(集団面接)は、普通の面接だったのですが、二次面接(個別面接)は、その面接官の人格のせいかもしれませんが、結構、「答えにくい質問」「失礼な質問」「品のない質問」が連発でした。そういう質問については、どうするか? 黙っていては仕方がありません。

 面接官に、同じ質問をぶつけて答えさせるのが一番です。おそらく、どのような面接であっても、普通は「最後になにか質問はありませんか?」という形で終わりますが、その機会を無駄にするわけにはいきません。「特に何もありません」ではクオカードをもらうだけ終わってしまいます。仕事の内容についての情報は、説明会で入手済みです。そんなことをいちいち面接の時に聞いても仕方がありません。
 「答えにくい質問」「失礼な質問」に対して、相手がどのような答えをするのか、こっちが面接官になって、判断してみるのも面白いです。

 昨日は、ゴールドマンサックスをさんざんほめまくりましたが、今日は、四半期決算発表でした。さすがに、この世界経済の混乱には苦戦しているようですが、かならず打ち勝ってくれると思います(http://www.ft.com/cms/s/0/be8ccff6-83e5-11dd-bf00-000077b07658.html?nclick_check=1http://www2.goldmansachs.com/our-firm/press/press-releases/current/pdfs/2008-q3-earnings.pdf)。
 リーマンブラザーズ、メリルリンチのつぎは、こっち(http://www.nyse.com/about/listed/lcddata.html?ticker=AIG&fq=D&ezd=1Y&index=5http://english.aljazeera.net/business/2008/09/200891673251273147.html)でしょうか?下がり方がすごいです。

 日経平均も下がっています(http://markets.ft.com/ft/tearsheets/performance.asp?s=576473)。もっともっと下がるのでしょうか?

2008/09/15(月) クライアントに学ぶ

はてなブックマークの情報 はてなブックマークに登録 はてなブックマーク数 2008/09/15 24:33 論文後の記録rouge
 私は、監査法人のオフィスツアーでは、壁に貼られている社訓のような張り紙(ポスター)に特に着目しています。

 表題の「クライアントに学ぶ」という社訓が壁に貼られていたのは、あのゴールドマンサックスをクライアントに持つ、金融に強いとされている新丸ビルの監査法人でした。
 ゴールドマンサックスは、私も再三述べてきましたが、どんなことがあっても勝ち組です。どんなに不景気であっても、ゴールドマンサックスだけはバブルです。今、リーマンブラザーズが大変なことになっていて(http://www.lehman.com/press/pdf_2008/091508_lbhi_chapter11_announce.pdf・株価はhttp://www.nyse.com/about/listed/lcddata.html?ticker=LEH&fq=D&ezd=1Y&index=5)、アメリカのみならず世界にも日本にも影響を与えそうですが(http://english.aljazeera.net/business/2008/09/200891551219215862.htmlhttp://www.economist.com/finance/displayStory.cfm?story_id=12231236&source=features_box_main)、メリルリンチが身売りをしても(http://newsroom.bankofamerica.com/index.php?s=press_releases&item=8255http://www.ml.com/index.asp?id=7695_7696_8149_88278_106886_108117http://english.people.com.cn/90001/90778/90858/90864/6499625.html)、ゴールドマンサックスだけは絶対に無事だと思います。

 私は、学生時代にゴールドマンサックスの面接をうけたことがありますが、ゴールドマンサックスの採用活動は、2つの特徴があります。わりと有名なのが、ファームワイドセミナーで、いろいろと部門別に応募しなければならない手間を省くことができるメリットがあります。特に、同業他社は部門別に応募しなければならず、特にリーマンブラザーズに関しては、株式・債券・投資銀行・財務・業務部・ITと6種類の応募をした覚えがあり、それぞれ、エントリーシート・課題(日本語も英語もあり)が異なるので結構大変でした。業務部は課題が少ないと思ったら、しっかりと、六本木ヒルズの研修室でいろいろと英語で書かされました。業務部は、最も高度な語学力が必要とされるので、そういうやりかたをするのも当然かもしれません。
 しかし、もうひとつ本当に重要な、ゴールドマンサックスにしかない特徴があります。

 それは、年齢を一切問われないと言うことです。しかも、「年齢は関係ない」といいつつつ年齢を書かせるようなことは一切ない点が徹底されており、生年月日を書く欄や、生年月日を推知させるような情報を書く欄が全くないのです。もちろん、その後の面接でも一切年齢は問われず、誘導尋問もありません。つまらないことは聞かず、卑怯なことをせず、本当に人を見た面接をしています。
 普通に考えたら、仕事をする上で、いちいち、「私は何歳です」とかいう場面はありませんし、仕事に応じた給料をいただくわけで、「何歳だから給料を倍にせよ」などというわけではありません。体力や精神面や能力面でも、若くても軟弱なヤツはいるだろうし、その逆で、30歳を過ぎても20歳前後の肉体年齢の方もいらっしゃいます。本当に人それぞれだと思います。
 関係ないことは一切書かせず、つまらない誘導尋問をせず、本当に人を見て採用活動をおこなうことこそ「人を見る」採用活動だと思いますし、そのようにして採用された人こそ、組織を強くするような気がします。

 もちろん、採用活動に際して年齢を書かないことと、ゴールドマンサックスが常に勝ち組であることと、因果関係があるのかどうかはわかりませんが、「年齢を問わないこと」を徹底している、極めて珍しい企業の人材が、常に勝ち組としての結果を出しているということは、厳然たる事実です。(無駄なことをしない、卑怯なことをしないという社風自体でも、大いに評価に値します。)

 ところが、ゴールドマンサックスをクライアントに持つ、新丸ビル監査法人の履歴書には、しっかりと生年月日と年齢の記載の欄がありました。もちろん、生年月日を推知させる情報である、年度を記載する欄もしっかり設けられていました(http://www.pwcaaratacareers.com/regular/briefing/pdf/entry_tokyo.pdf)。
 この監査法人では、J1として採用するに当たり、年齢をどのように扱うつもりなのでしょうか? まさか、年齢によって給料が変動するわけがありません。それとも、いちいち年齢を宣言して仕事をするのでしょうか? あとになって、監査報告書にサインするとき、いちいち生年月日まで書くのでしょうか? 取締役の年齢・生年月日が有価証券報告書などに書かれているのは見たことがありますが、監査報告書に関与社員の年齢・生年月日が書かれているのは見たことがありません。それとも、ニッポンのあらたな監査報告書では、関与社員の生年月日が必要的記載事項になるのでしょうか?

 それはともかくとしても、「クライアントに学ぶ」というのであれば、それにふさわしい採用活動をするべきではないでしょうか?

注:祝日なのに、金融庁もしっかりと動いています(http://www.fsa.go.jp/en/news/2008/20080915-1.html)。

2008/09/13(土) 再現答案について

はてなブックマークの情報 はてなブックマークに登録 はてなブックマーク数 2008/09/13 24:05 2008論文受験記rouge
 再現答案が公開されはじめています。
 一応、問題ごとに感想は書きましたが、全体的なことについて補足しておきます。

 あと、私が、いつのまにか勝手に「彼」ということにされていますw。

1 再現の正確性について
 私は、各科目とも試験終了後から再現答案作成まで、解答速報を見たり答え合わせをしたりということは、一切しておりません。また、テキスト・レジュメ等を見たり、問題に関する議論も一切しておりませんし、ネット上の情報も一切入手しませんでした。
 そのため、感想や受験記がかなり的外れな場合もありますので、ご了解ください。ちなみに、短答の時も、解答番号で答え合わせをするだけで、一切解説は見ていないので、かなり的外れなコメントをしている部分があります。

 やはり、解答速報を見たり、問題に関する議論に参加してしまうと(ネット上も含めて)、どうしても、記憶が修正されて再現答案作成に大きく影響してしまうので、意識的に情報を遮断し、早めに再現を作成しました。

2 計算部分について
 はっきりいって、いちいちメモをしている余裕はありませんので、下書き用紙と問題用紙をもとにして計算しなおしました。
 そのため、気づかなかったケアレスミスを再現していない可能性と、計算しなおしたときにケアレスミスをしている可能性があります。
 もちろん、気づいたミスと訂正した部分は可能な限り再現しております。特に、管理会計は、ミスに気づいたものの試験時間中には一部しか修正できなかったので、そのあたりもきちんと再現しました。

 ただ、私は、計算部分が弱いので、あまり参考になりません。たとえば、租税法の場合ですと、60点満点の計算部分の素点よりも、40点満点の理論部分の素点のほうが常に大きく上回っていました。(大原の普段の答練では、理論部分は常にA判定、計算部分は崩壊して、合計でなんとか持ちこたえるという感じでした。)

3 理論部分について
 理論部分の再現はかなり正確だと思います。問題文と法令基準を使いまくったという感じなので、書いた内容をかなりそのまま再現できています。

 法律科目(企業法・民法)は、法令基準をそのまま写すというわけにはいきませんが、最終日の科目だったため再現自体はかなり正確です。

4 公開模試・全答練の成績について
 ご想像にお任せいたしますが、科目ごとの傾向が極めてはっきり出ていることだけは明らかにしておきます。

 企業法、民法、租税理論>監査論、財務・管理理論部分>財務・管理・租税計算部分

 最後は、監査論が、企業法・民法なみにとれるようになりました。

5 主観的な評価について
 合格発表直前に、科目ごと・問題ごと・全体の得点を予想してみます。

 合格した場合でも、法の手続きに従って請求すれば、「公認会計士試験受験者管理ファイル」で、各科目・問題別の正確な点数と、順位などを知ることができます。
http://gkjh.e-gov.go.jp/servlet/Ksearch?CLASSNAME=KJNMSTDETAIL&seqNo=0000002327&fromKJNMSTLIST=true

 上記リンクによると、記録項目に、43 論文式試験問別得点、44 論文式試験得点、50 論文式試験得点率ランク、51 論文式試験総合合否別順位ランク、52 論文式試験科目別得点、53 論文式試験得点率順位 とあります。