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公認会計士試験2005年度合格体験記 効果的勉強のための24の質問 by 淀屋橋ジョー
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(回答)
1 「どんなときでもラッキー!」→このように考える事が出来れば,勝ちです。
たとえ、難しい問題が出題された場合でも「よし、周囲の人も出来ないから解く必要がないな。ラッキー!他の基本的な問題にじっくり時間をかけて合格最低点を確実に確保しちゃる!」「よし、基本的な知識のみを使って回答しよう」と考えるようにしましょう.。勉強が嫌になったときも「イヤッホウ!まるで修行みたいだぜ。悟空みたいだぜ。ラッキー!」と考えましょう。成績が伸びないときも「直前期にのびるっちゅうわけやな。イヤーたまらんな。ドラゴン桜みたいや。ラッキー!」と考えましょう。→ただし、このように考える為には、ある程度の裏づけが必要である事も忘れないで下さい。→問題の難易度を見極める力や膨大な学習時間など。
2 「あと五分!」→帰りたいときも、休憩を取りたくなったときも、あと五分勉強しましょう。
難しい問題にぶち当たったときも、あと五分考えましょう。
3 「地図をもつ」→これは「想像力を駆使して、俯瞰的に知識を把握する」事を意味しています。
「知識を一心不乱マスターする事」はとても重要ですが、
「その知識と他の知識の共通点・相違点を把握すること」や「その知識を別の観点からみつめなおしてみる事」も
同程度に重要なのです。
つまり、知識に対して1歩引いた視点からその周辺も見つめなおしてみてほしい、と言うことです。→(超超重要!)紙に書きながら勉強するとよいでしょう。これにより複数のことを同時並行的に考える事を可能にし、「地図をもつ」ことが容易になるのです。
4 (受験勉強を味わいつくしたい人向け)
「自ら学び取れ!」(積極的に!)→勉強の初期段階では「人から教えてもらう」(受動的に)ことが学習の中心になると思います。
また学習が進んだ場合でも苦手分野に限っては「人から教えてもらう」ことが学習の中心になるのは仕方がないかと思います。
しかし可能な限り、早期に「教えてもらう」学習から「学び取る」学習に移行するように意識してみてください→この方が「テキスト・先人・先生による助けがない本試験会場での」「現場応用力」「現場思考力」が高まります。しかも勉強が楽しくなる(かもしれません)。両者の違いは以下の通り。なお、あくまで例示ですので、他の具体例も考えてみてください。
そして自ら具体例を考えて見る事によって「学び取るとはどういうことか」について「学び取って」みてください。
| 「人から教えてもらう」(受動的) | 「自ら学び取る!」(積極的に!) |
| 授業を聞く | もっとわかりやすい説明はないかと自らに問いながら授業を聞く |
| 先生の言う通りにメモを取る | 自ら工夫してメモを取る |
| 質問する | 仮の答えを用意してから質問する |
| テキストの具体例を読む | 自ら具体例を考える |
| 結論だけを追う | 結論・理由の両方を意識する |
| テキストを読む | 各章のつながりを意識して読む |
| 問題を解く | 類問との違いを意識して解く |
5 「常識を疑え」→受験界にはびこる常識があなたにとって役に立つものであるかどうかを実践・検証してからその常識を受け入れるべきかどうか決定して下さい。
受験界の常識の例としては以下のようなものがあります。ちなみに、相互に矛盾するものもあります。情報源が様々なので。
「簿記は学ぶより慣れろ!」
「簿記は一日一問解くべし!」
「管理会計はセンスだ!」
「計算科目については短答用の勉強は不要」
「論文の勉強をしていれば短答の勉強は不要」
「短答の勉強は三月からがベスト」
「短答の勉強は本試験2週間前からがベスト」
「ケアレスミスをなくす特効薬はない」
「アクセスは本番を意識して早朝クラスで受けるのが良い」
「アクセスはペースメーカーになるから毎日受けるべし!」
「理論科目は1度暗記すればその後のメンテナンスにかける時間は少なくて済む」
「理論科目では文章力が合否を分ける」
「理論科目ではキーワードさえ書ければ良い」
「定義は丸暗記」
「監査論は直前期の暗記のみでOK」
「経営学はみんなあんまりやらないからがんばらなくて良い」
「幅広く勉強せよ」
「基本のみで受かる」
「タック・大原・レック等の大型予備校についていくだけで合格できる」
「クレアールこそ最高!」
「他の予備校の問題集に手を出すな」
「他の予備校の情報を入手したほうが良い」
「受験はセンスだ!」
「受験にセンスは不要だ!」
「まじめな奴が受かる」
「勉強しなくても受かる奴は受かる」
「友人をつくれ」
「友人を作るな」
「合格する勉強よりも落ちない勉強をせよ!」
「精紳論は不要」
「とにかく頑張ったらええねん。」
「直前期の勉強時間を増やせ」
「直前期にそれまで以上に勉強するとペースが乱れる」
など。
7 「W・C!」→トイレではありません。why?「なぜ必要なのか?」の視点(必要性)とCan?「なぜ可能なのか」の視点(許容性)を常に意識して学習して下さい、ということです。
会計士受験の科目は、社会科学系の科目によって構成されています。したがって、各科目において登場する各種制度は「社会的にみて必要かどうか」「現実に適用出来るかどうか」どうかを考慮して、設計されているのです。→必要性・許容性については、企業法・民法でよく強調されますが、他の科目を学習する時も意識してみてください(元タック講師O先生の授業を参考にしました。2001。)→必要性はさらに「社会において守られるべき正義・公平・適正などの趣旨の観点からの必要性」「社会全体で比較した場合に不公平な立場に立たされている利害関係者の保護の必要性」などに分類することができ、許容性は「社会または社会を構成する一員である企業が負担し得ない、あるいは、負担すべきでないコスト負担を避ける観点からの許容性(資源制約)」「条文等の制度に矛盾しないと言う意味での許容性」「その制度を適用しても特定の利害関係者を害する事はなく不公平を助長しないため許されると言う意味での許容性」などに分類することもできます
8 (能力のある人向き)「5W1H」→who「誰が」what「何が・何を」why「なぜ」when「いつ」where「どこで」how「どのようにして」の視点の事です→友人U推薦(2004)。ちなみに、私自身は使いこなせませんでした。でもUによれば、この視点を意識して学習すれば短答はほぼ間違い無く合格出来る,とのことです.
9、「睡眠不足、肩こり、風邪に注意!」→これらは、受験生の三代疾患です。何らかの対策を!
10 (盲点!)「勉強していない時間のすごし方に工夫を!」→筆者の場合「いかにして友達とのおしゃべり時間・喫煙時間・テレビを見る時間を減らすか」について常に考えていました。
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